〘息子の発達障害について〙

現在、通常学級に通いつつ通級にもお世話になっています。

・自閉症スペクトラム(高機能自閉症)←空気読めないニコニコ

・ADHD←多弁で、喋らずにはいられない怒り

・診断はされてないけどたぶん発達性協調運動障害(DCD)←文字を書く、小学生レベルの体育が苦手でよくつまづく不満

ネガティブ思考で自己肯定感低めの小学生

療育は幼稚園の年少さんから通っていました

診断は小学生に上がるタイミング

今年から通級も開始しました←他校に連れていかなければいけないため親が大変だけど、本人は楽しい!らしい絶望

息子くんが自転車で転びかけた時の話です


周りのおば様達が笑顔で「大丈夫?」と 声をかけてくれました。

 私も少し遅れて 息子くんのそばへ行ったのですがその時はもう状態を立て直しておりました。


息子くんは「おばさんに 馬鹿にされれたプンプン」と言います悲しい


しかし…一般的に、目の前で子供が自転車で転んでいた・転びそうになって体勢を崩しているような時、大人は「大丈夫?」と声をかけるものだと思うんです悲しい


 それはけっして相手を見下したりバカにしたりする行動ではないのに、自分が困っている時に笑顔で話しかけられると

“馬鹿にされた”

“笑われた”

という受け止め方をしてしまいます悲しい


こういった 世間との間隔のズレはいろんな場面で発揮されトンチンカンな受け答えに繋がっています。

 これを 面白い と思ってくれる人は少数派でしょう悲しい


これまで 療育 や通級で、絵カード・場面カード・こんな時どういう気持ちだと思う? 的な訓練をたくさんやりましたが、 なかなか実生活で生かされてないなと思うんです。


多分、絵カードの表情は分かりやすく 漫画で出てくる主人公の表情から別れてない気持ちまで読み取ることには役に立っているのでしょうが、一人ひとりの顔が違う実生活では、練習時と同じようにとらえることができないんだろうなちょっと不満と思います。


どうしたら良いんだろう。

これは通級の先生に相談だ。


ちなみに 息子くんは今 通級と 2箇所の放課後デイサービスに通っているのですが 私は目的別に通っています。


・通級では SSDTメイン

・放ディ①では体幹トレーニング

・放ディ②では書字の困難さ

に対応するプログラムを考えてもらっています。

働くママ向けの長時間預かり方ではなく 療育をメインにする 放課後等デイサービスは支援時間が1時間〜2時間 とそんなに長くないので、あれもこれもとお願いしてまうと、1つの困りごとに対する訓練時間が短くなるように思うんです知らんぷり


放課後等デイサービスでは事務所によって得意とする分野と不得意とする分野があるなぁととある場所に何年も通っていて思った結果の使い分けです!