ふにふにの横笛放浪記 その12 | 大明神からこんにちは

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お祭りが大好きな『南がく次郎』の日記です

とうとう来てしまいました、10月第2週。
土曜日、日曜日だけではとても回りきれませんよね。どうしよう?

あっ、金曜日の夜もあるじゃないですか。

とにかくいろいろなお祭りを見学しようと思ってます。


それではふにふにさんの『ふにふにの横笛放浪記』その12をどうぞ・・・。



運命の笛師 その2


前回からのつづきです。

横笛教室があるということなのでその場で入会。

入会してまず始めたのは笛の持ち方・構え方・音の出し方。

特に持ち方はいままでと違い福原流の構えで慣れるまで一ヶ月ほどかかりましたが、慣れると以前と違い指がよく動き多彩な表現が可能となりました。

基本の音の出し方はまず指はなにも押さえないで口を軽くあてて低い音を出します。

そして次に強く押しあてて1オクターブ上の音。これを交互に繰り返します。

なかなかこれが綺麗に音がでません。

この要領で指を押さえて1音づつ低い・高い(呂・甲 りょ・かんと読みます)を出します。

これが基本の練習です。

しかしこれが単純が故にアラが目立ちなかなか難しいのです。

話はここまでですが、今日久々に基本練習をしてみました。

そのあとチャンチャラを吹いてみたのですが音のよく出ること。

やはり基本が大切です。



なるほど!何事も基本が大切ですよね。

名人ふにふにさんが基本の練習でどうなっていくのか、次回も期待しましょう。


それでは今日はこの辺で・・・。