こんにちは、OKIKOです
月・火・水はパートがお休み。
文化の課題がはかどります
課題④ワンピース、今週はここまで出来ました
時間切れで、またまた衿がついていませんが・・・
全体的には、ほぼイメージ通り
なかなか良く出来ました~
またまたタックのデザインです
ブラウスでいっぱい練習したので、楽勝~
とは、い・か・ず!!
今回のタックは、見えてる部分が2cmですが、0.5cmの重なりがあるので、タックの幅は2.5cm。
割と単純なことなのですが・・・
いったん紙に書いて、折ってみて
そうやって視覚的に確認しないと、頭の中だけでは組みあがらない、この悲しさ・・・
全体のタック幅は、縫うときに縮まってしまいましたが、トワルなのでそのまま。
本番の生地ではテストしてから縫います
さて、タックの話はさておき。
今回のメインはなんといっても、
袖
3つの要素を含んだ袖になっています。
・ラグラン袖
・キャップ袖
・段違いデザイン
ラグラン袖については、先日のブログに書きました
キャップ袖は、意外と簡単でした
身頃の袖ぐりに、袖の付け止まりを決めて、同寸法を袖丈でカット
以上
地味に悩んだのが、段違いのデザイン。
身頃の裾のタックとは作りが違います。
幸い、今回は見本が手元にあるので、じ~~くり、じ~~くり
下の袖は、裏地と表地で分割されて出来ている。
その上に、段違いの表地の袖が乗っている。
ということはすぐに分かりました。
で、悩んだポイントは・・・
裏地のついた下の袖を、いつ、どのタイミングで、どうつけるか???
答えは、
ステップ1: 袖のパーツを3つすべて組み立てる。
ステップ2: 身頃(表地)に↑で組み立てた袖を付ける。
ステップ3: 裏地をつくる。
ステップ4: 表地(袖付き)と裏地(袖なし)の袖ぐりを中表で縫い合わせる。
でした~
来週は、残りの衿をつけて最終チェック。
問題なければ、いよいよ原寸の作図にはいります
それではまた~
OKIKOでした