こんにちは、OKIKOです
相変わらずのマイペースですが、ちまちまと、文化の課題に取り組み中です
さて、今回の課題で目指しているワンピースは、以前のブログでご紹介したこちらです
このワンピースでは、
ラグラン袖に初挑戦しています
でもね、実はワンピースのテキストには、ラグラン袖の作図方法が載っていないんですよ~
どこに載っているかというと、コートのテキストに載っています
なのでワンピースのテキストとコートのテキストを行ったり来たり
それと、テキストの他にも「誌上・パターン塾」というおなじみの書籍も参考にしています。
ちなみに、「誌上・パターン塾」は、次のパターンコースの教材として使われる書籍です。
なので、服装コースからこの書籍を参考にしているお仲間を、ちらほら見かけます
私的には、なんとなくパターン塾の方が、見やすくて、分かりやすいかな?という気がしています。
だけど、パターン塾だけでも???となるので、テキストと両方見比べています。
そんなこんなで、ワンピースのテキスト、シャツ、コート、基礎のテキスト、さらにパターン塾といった感じで、机の上にはいつも5~6冊積まれています。
だけど本に載っているのパターンは縮図なので、細かい部分がどの部分を示しているのか、よく分からない時があります。
説明文が補足されていればいいのですが、図だけをみて解釈しないといけない場合は埒があきません・・・
どこかに説明が載っていないかと、あっちの本をみたり、こっちの本をみたりしながら四苦八苦しておりました
そんなとき、学習指導員になられたmiwaさんが、ラグラン袖についてのブログをいくつか投稿してくださいました
私のワンピースは襟の位置が原型よりもだいぶ下なので、
袖付線の基点をどこにするのか?
肩ダーツの袖付け線からはみ出たところとかどうするのか?
と、ずーーと考えていました。
とくに肩ダーツの処理については数日間フリーズしていたのですが、miwaさんのブログの画像がとーーっても参考になりました。
miwaさん、ありがとうございます
おかげさまで、止まっていたペンが再稼働!
こんな感じの作図になりました
袖付け線の基点は、元の襟ぐり。
後見頃の肩ダーツは、ダーツ止まりを袖付け線まで移動しました。
できたパターンをもとに、
上半身だけ仮縫いして、1/2ボディに着せてみました。
可愛い~
1/2、やっぱり可愛い
あ、画像だから ”ちっちゃい感” 出てませんね(笑)
いやぁ、可愛い~んですよ
1/2ボディ買ってよかったです
って、脱線
話を戻して・・・
どうしょうかね~
衿の処理が出来ていませんが、袖は意外と形になったんじゃないでしょうか~
1/2なので着心地とか確認できませんが、とりあえずこのまま全身作ってみようと思います。
もちろん、1/2で
それではまた~
OKIKOでした