大切な人と手を繋いだのはいつですか?

 

 

 

 

肌が合う、肌で感じる、肌身離さず、肌を許す、一肌脱ぐ、肌を重ねる、、

 

人の感覚を表すときに「肌」という慣用句を使うことは多いものです。

 

 

 

人間関係、特に男女関係でよく使う

「肌が合う」  

 

意味合いは

気質が合う。気が合う。気持ちがよく通じる。

また、肉体関係の相性がいい状態など。

 

 

特に女子の世界では 

なんだかんだ言ってもセックスの相性は大切で、

「肌が合う人」とは離れ難いし、

「肌が合う人」と特別な関係になりたいと思っています。

 

こればっかりは表から見えないし、

その人の感覚だからしょうがない。

 

 

ただ肌が合うかどうかはセックスをしないとわからないか?というと

そうでもなくて

 

相手との「肌合い」を掴むことはいろんなことからできます。

 

まず、第一印象。顔がタイプとかそういうのは置いといて、

圧倒的に大切なのが「清潔感」

 

口が臭い、

足が臭い、

体臭が、、、

 

女子は

 

その人と

キスできるか?

抱かれたいか? で一瞬で判断しているはず。

 

デートで行くお店

高いとか安いとかでなく

 

不味い、内装が最悪、うすら汚い。。。

3回以上続けて自分の趣味と合わなければ、、

 

肌が合うとは言い難し。

 

あとは食べ方。

なんか気持ち悪く感じたらアウト。

 

食の好みと性の相性は

比較的、比例することが多いので、

 

 

それもまた肌合いを掴むヒントですよね。

セックスする前に肌合いを掴むことはとっても大切。

 

自分を守る大事な武器となりますので。。

 

女性には必ずその感覚が備わっているとおもうので、

 

彼氏が欲しいけどいい人が見つかりません。

合う人がなかなかいません。

 

なんて言ってる方は、

ぜひ、この「肌合い」(直感ともいう)を感じてみてくださいね。

 

その感覚も女の知性の一つでもありますからね。

 

自分の嗅覚、感じてみてね。

 

 

よく、

彼氏さんとすごく仲良しでお似合いですけど、

どこが気に入って付き合うことになったんですか?

 

と聞かれますが、

 

今まで一回も付き合ったことないタイプだし

話していても謎が多かったし、

顔も好みのタイプというわけでもなかったのに

なぜか???

 

決めては「手」と「声」でした。

 

2回目のデートで

映画を見たんですけど

ものすごい怖い場面があって、

 

びっくりして

思わず手を握っちゃったんですね。

 

そのとき繋いだ手が

大きくて、ガサガサ、ゴツゴツしてて、

あ、この感じ良い。。。

 

 

今考えても

その手がしっとりとして汗ばんでいる手だったら

付き合っていなかったと思います笑

 

声も脳に響く心地よい音律というか 印象的で

最初「きわさん」って呼ばれていたんですけど、

その声がずっとリフレインしていましたね。

 

 

その「肌合い」の検知は 間違っていなかったですね。

 

3年経った今でも

その「手」と「声」が大好きですし、

 

電話してても声だけで癒されるし

黙って手繋いでるだけで気持ちいい。

 

顔とか性格とかでないってところが

笑い話ですが、

 

彼も同じようなこと言ってますから

(声と匂いと鎖骨ね)顔とか性格でない笑

 

惚気みたいになってしまいましたが、

これまたきっと「肌が合う」というオチでおしまいにしたいと思います。

 

女たちよ

カラダが合うとか合わないとか、

ピンと来るとか来ないとか

ぼっーと鈍感でいないで

エッチする前に感じよーぜっっ!!ってお話でした。

 

肌のIQ 上げてこね。

 

ちゃんちゃん。

 

 

12月のサロンのご予約はこちら 
【営業時間】年末は12/30まで 年明けは1/5からの営業です。