一緒にいて、とにかく楽しかった。
付き合って1年くらい経った頃に
「なんでこんな続いているんだろうね？」と聞いたら
こんな言葉が返ってきた。
オンナからしたら
へ？？それだけ？？
って感じだけど
うん
そーだよね
とってもシンプルぅーーーーーー
よく殿方がいう
フィーリングが合う子っていうのは
ここがよかったから
おっぱいが大きいから
足が綺麗だから
タイプだから
料理が上手だから
優しいから
立ててくれるから
とか
細かいことよりも
とにかく全体的に五感、フィーリング
全部ひっくるめて、
一緒にいて「楽しい」かどうか
（単純（ばか）扱いしてすみませんが汗）
男女が出会い、
付き合い始めて、続く理由は
シンプルにこれに尽きるのではないかと思う。
彼氏はできるけど
続かないっていう話もよく聞きますが、
理由はシンプルで、
好きになれないとかじゃなくて
話が合わなかったり、趣味が合わなすぎて
「面白くない」「楽しくない」だけなのかも。
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あなたがパートナーに求めるものは何でしょうか？
心地よい人
安心する人
気の置けない人
リラックスできる人
なんでも話せる人
はたまた
お金をたんまり運んできて来る人？
よく
恋愛する人と結婚する人の選び方は違うといわれるけど、
昨今の婚活時代での流行はさておき
そんなに簡単に
恋愛する人と結婚する人
などと自由自在に操れるほど
器用な女子たちばかりではないのが現実。
冷静に考えて、
結婚が「契約」のひとつとすると
若いころは大抵、適齢期に付き合っていた人と、
たまたまタイミングよく「結婚」するだけで、
「結婚の条件は○○です。
これだけは嫌いなので（苦手なので）やめてくださいね」
「了解しました、そのかわり
こちらは○○だけはご勘弁ください。」
では契約成立！
なんて形となる場合はほとんどない。
そのほとんどが勢いだし、
子供できちゃったとか、
それはもう本当にタイミングで。
契約条件を
互いに認識しないまま結婚して、
そして互いに我慢しながら
折り合いをつけながら生活してゆく
私が１６年以上女性を何万人見てきて
感じることは、
「結婚してください」「ハイ。喜んで」
（契約書にサインする）
この約束がもつのは
早い人で７年せいぜいもって１０年
（結婚１０年ぐらいで文句がたまりまくって爆発するケース多し）
だから 契約更新のために
今までありがとうこれからもよろしく！
といった具合の
スィートテンダイヤモンド（死語か？）があるんじゃないかと思うくらいです。
モノ（ダイヤ）じゃなくても
言葉でいいのだと思う。
愛してる。大事に思っている。
いつもありがとう。
何もいわずこんな俺ついてきてくれて感謝している
俺はまだ君への気持ちはかわらないから
結婚生活を続けていきたいと思うけど
君はどうかな？
その言葉だけで
１０年分の苦労がするーっと消えていって
リセットされ、
さぁまた１０年頑張りましょう。
私もまだあなたと１０年ともに歩んでいきたいから
よろしくお願いします。
みたいな言葉の契約を交わしてもいいよねぇ。
互いに１０年前とは
環境も人付き合いも違うし、
価値観も人間性も成長しているわけだから、
契約内容が全く同じワケなくて、
これは嫌だからなるべくやめてほしい
これだけは勘弁してほしい
これはだけは甘く見てほしい
と新しい内容でお互い納得した契約をしなおしたほうが
いいのでないか？と強く思うのです。
当然、結婚当初に求めていたものも
変わるはず。
家の賃貸契約だって２年です。
２年もすればいろいろ変わるものね。
夫婦なんて
毎年更新でもいいんじゃないかと思うくらいです。
更新は互いの同意がないとできないから
互いに契約更新してもらえるように
頑張って自分を磨くんじゃないかと思うし、
逆に 契約更新したくない場合も
簡単に契約解除できる利点もある
話が大きく膨らみすぎましたが、
何が言いたいかというと
夫婦も
親子も
友達も
大切なのは
適度な距離感と
適度な緊張感と
話す時間、触れ合う時間
そして二人の約束の確認
大切な人の今と未来を知るということは
とても「安心」なことだから。
約束（契約）しあったり、話すことは
たとえそれが実行されなくても
努力したことさえわかれば、
女はいちいち恨まない。
男は責任感も強いので
果たせない約束をしたしたがらない。
約束が欲しいオンナと
約束をしたがらないオトコ
そのギャップ。
相手の「わからない」「不安」をなくして
「安心」にかえること。
だから、
目の前の大切な人と
心ゆくまで語りあうのだよ。
みんなが幸せでいれるように。。