お盆が近づいてきましたね。
今日は実家のお仏壇の閉眼供養をした際に、
亡き両親から届いたメッセージを、
お伝えしたいと思います。
お仏壇の閉眼供養をすることになった経緯は、
こちらの記事に詳しく書いています。 ↓
閉眼供養をした日、
父の遺影を見ながら、
「お父さんの遺影は
お焚き上げをしてもらうことになったよ。
お父さんが生前に
プロのカメラマンに依頼して、
キリッとかっこいい姿の遺影を
せっかく撮ってもらってきたのに、
ずっと飾れなくてごめんね」
・・・すると、
思いがけず、
父からこんな言葉が返ってきたのです。
「今は、その姿じゃないけどな」
「へっ・・・ 」
「遺影を大切に思ってくれる気持ちは分かるけど、
その姿は
あるひと時を生きた
仮の姿。
その姿のままじゃない。
その姿への執着がない。
だから、
申し訳ないと思わなくていいよ」
なんと、お父さん マジッすか?!
( みやがわ 心の声 )
まさか父から返事がくると思わず、
ちょっぴり驚きつつ、
せっかくなので、
母の遺影にも
声をかけてみることにしました。
「お母さん、
今日、お仏壇の閉眼供養をしたよ」
・・・すると、
母からも返事がきたのです
「お母さん、やり切ったわー!
あぁ、満足」
なに? なに?
この清々しい歓びの雄叫びは
「申し訳ないなぁ・・・」
という、
わたしの想いに対して、
父も母も
びっくりするくらい清々しい言葉を
届けてくれたのです!
生前の両親にはありえないことです。
実は、今日、
またまた、
母からメッセージが届きました!
そのメッセージに、ハッとして
思わず
うるうるしちゃいました。
次回のブログでシェアしたいと思います。
こうやって見守ってくれている
父と母、ご先祖様に
心からの感謝を込めて・・・♡