先日、こちらの記事を書きました。
その時に、
なぜか、今日はこの記事を書きたくなりました。
必要な方に届くと、嬉しいなぁ。
そして、
今、父の言葉を書いている時に、
亡くなった父からメッセージが届きました。
その言葉は、また改めて。
今日はその
「亡くなった父から届いた言葉」
をお伝えします。
・・・と、その前に、
「なぜか、今日はこの記事を書きたくなりました」
の理由を綴りますね。
実家は両親が亡くなってから
空き家になっています。
家も庭も立派なのですが、
誰も住んでいない木造の家は
痛み方がはげしくて、
雨漏りや、
軒先にいくつも穴が空き、ハチが出入りしていたり、
勝手口には大きなフンがゴロゴロ落ちていたりと、
荒れています。
「えっ? この家、なにか動物が
住み着いてるんじゃない?!」
と、フンを見てビビりました。
実家は、今は姉の所有物なのですが、
固定資産がめちゃめちゃ高くて、
相談の結果、家を解体し、
更地にすることになりました。
それにより、
仏壇じまいをすることになったのです。
冒頭でご紹介した記事は、
仏壇じまいの数日前に書きました。
両親が大切に守ってきた家やお仏壇を
守っていけなくてごめんね、
という思いがあって、
ふと、父のことを思い出しのです。
記事を書いている途中に聴こえてきた父の言葉は、
こんな言葉でした。
こうやって書いてくれたことが
なによりの供養
ハっとしました!
そうかぁ、
こうやって父を思い出し、
感謝の気持ちを書いていることが
なによりの供養なんだ・・・。
あたたかいエネルギーに包まれ、
じ~んとしました。
実は、
この話には続きがあります。
仏壇じまいの日に、
父と母の遺影を見ながら語りかけたら、
なんと!
父と母の両方から
言葉が届いたのです! おおー!
そして、
この一連の流れが、
わたしとご縁のある方々へとつながっていき、
まるで宇宙の壮大なパズルが、
ピタっ、ピタっと
はまっていくような感覚を味わいました。
そのお話は、また改めて・・・♡
こうやって書いてくれたことが
なによりの供養
by 父
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