僕が小学生の頃の話し
この飴の爺ちゃんは、その当時で既に7〜80を迎えたであろう年齢でした👴
なので現在はお亡くなりになっていると思います。
近所に住むその爺ちゃんは友達の間では有名で、
爺ちゃん宅の庭先へ無断で入りベランダに向かって
『飴の爺ちゃ〜ん』
と大きな声で叫ぶと、中からニコニコしながら爺ちゃんが出てくるんです。
そして黒飴とウエハース2枚を人数分くれました🍪
友達と何回も貰いに行ったなぁ
何で突然こんな事を書いたかって
それはね、
⬆️この写メに写っているパレットの色違いに気付きますでしょうか❓
左側のパレットはピンクに近い色をしているのですが、右側のパレットは紫がかった様な色で、この色が当時の飴の爺ちゃんの唇の色に似ているから思い出しました
今は『知らない人から物を貰ったらダメ🙅』と教えられるのが当たり前で、僕も同じ事を息子に言います。
ただ息子が友達と遊んでいる時は差し入れでジュースを持って行ったり、買ってあげる事があります。
怪しまれない様に一応『◯◯と遊んでくれてありがとう😊◯◯のパパだから怪しくないからね』と声を掛けるのですが、『やったー』と喜んでくれる友達も居ますが『いらないです』と言う友達も居る。
なんか少し寂しく感じる時もあるけど、怪しい奴も居るので今のご時世仕方がないですね