家には警察官が3名やって来ました。
チャイムを鳴らされましたが息子を抑えている状態❗️下に降りて玄関の鍵を開ける方ができませんでしたので警察官にお願いをした。
『息子が飛び降りると言っているので、そのまま下で待ってて下さい』
僕は警察官に託し階段を降り玄関の鍵を開けた。
警察官は堰を切ったように階段を駆け上がる。とりあえず息子を自分の部屋へ入れ警察官1人が対応しました。
残る警察官2名は僕に事情聴取を行う。
『物を投げられたりはしていませんか⁉️』
『何があったんですか❓』
僕はカクカクシカジカ事情を話しました。
『ごめんねお父さん。あと2人ほど警察官がお邪魔するけど』と言いさらに2名追加の5名となりました。
また別の警察官が無線でやり取りをしながら
『息子さんは以前違う苗字でしたか❓』と聞く。
これで過去の話もする事となった。
また別の警察官が聞く。
『お父さんは今回なんの目的で電話を入れましたか❓』
僕の本心は(見せしめ)です❗️
一度電話をすると言うのを見せたかっただけですが、面と向かって言う事は出来ません
相手は仕事なのですから。
『言う事を聞かず暴れるので苦情も出ます。さらには家出をしようとしているので電話をしました。』
かれこれ30分程話をしたでしょうか。
警察官が言いました。
『お父さん、◯◯署の方に少年科の刑事がおります。僕達より専門なので一度署でお話をしてもらえませんか❓』と。
『えぇ、息子の事なので行きます』
と言う事で警察署へ向かう事となりました。
パトカー2台で1台に息子、僕は自分の車で警察署へ向かうことに。
この時の僕は当然連れ帰るつもりでした。