泣き喚き足をバタつかせる🦶🦶
何を言っても聞かないし、返事も一切ない❗️
次の日もバイトで1:30起きだから早く寝なきゃならない
しばらく放っておいたら泣き止み自分の部屋へと戻っていった。
薄目で息子の部屋を見るとリュックにお菓子を詰め込み帽子を被った🧢
(出て行こうとしてる)
僕は起き上がりリュックに詰めたものを取り上げました。
『こんな時間から何処へ行こうとしてる⁉️』
相変わらず返事はない。
『あのさ、いい加減にしたら❓何を言っても返事はしないし、こんな時間に外に行こうともしてる❗️
何かあったらどうするつもり⁉️』
全くの無視………。
眠った間に家を出られると何があるか分からない。
『分かった‼️最後のチャンスだ。
このまま黙ってるつもりなら保護してもらう。
放っておいて事件に巻き込まれたら困るから❗️』
息子は何も言わない。
このままでは寝るに寝れず仕事にもならない。
息子は僕に対しての絶大な信頼を置いてる事がある❗️それは、
『パパは手をあげない』
『パパは何かあったら助けてくれる』
『パパは児相に入れない』
⬆️この思いが非常に強く、これがある限り何をしても許されると思っているんじゃないか⁉️と
(ここは一度口だけではなく実際に呼んで(パパも呼ぶんだ)と分からせた方がいい)
こう考えました。
『よし❗️ちゃんと伝えたけど返事もない様だから保護してもらう。』と僕は前妻と同じ様に警察に電話を入れた📞
この電話を掛けた瞬間から息子の態度はみるみる豹変し、慌てふためき泣きながら懇願した。
『お願いだから辞めて‼️ちゃんとパパの言う事を聞くからもう一度チャンスを頂戴』と。
ここで終わらせては(やっぱりパパは口だけだ)で終わる。
酷いパパだと思われようが、現実を見せないと‼️
息子は冷静さを失くし右往左往、
『あんな所には二度と行きたくない』と言い、
『あんな所に行く位なら俺は飛び降りる』とベランダの窓を開ける。
当然これは抑えたが、今度は僕にお願いをした。
『パパお願いがあるんだけど、俺を包丁で刺してくれん❓』と。
これも制止すると『じゃあお願いだから呼ばないで❗️帰らせてよ。』と言う。
程なくすると警察官が到着👮♀️
息子はより一層激しさを増し『嫌だ、俺は飛び降りる』と言う。
警察官は玄関口に居たが家のドアは鍵が閉まってる🗝息子と僕はベランダに居るので鍵を開ける事も出来ない。
警察官に『息子が飛び降りると言っているのでベランダの下にいてください』とお願いをして玄関の鍵を開けた。