こんにちは

自分が過去3年間
産後うつを、きっかけに
精神科に入院していたとき

最初の入院は
強制入院で閉鎖病棟でした
10ヶ月くらい


そのあと開放病棟へ
開放病棟に慣れてくると
主治医と話して
調子が安定している時は
自宅に戻る練習として

最初は1日の外泊
だんだん延ばしていき
問題なく生活できそうであれば
退院でした

私の場合なので
それぞれ病気により違うとおもいます
私は最初 うつ病と診断されましたが


後日 主治医が双極性障害と診断しました


私は退院後また強制入院しています。


今回自分の調子が悪くなる前の
サインについて書きたいとおもいました。

人により様々ですが
入院するくらい酷くなる前には
必ず調子が悪くなるサインが
あると思います

私の場合は
強迫性障害のような症状
 こだわりが強くなって自分で
 わかっていてもやめられない

人形を常に持ち歩く
 不安で仕方がないので常に
 人形が手放せなくなる

カーテンが開けたくなくなる
暗いところが落ち着く
音に敏感になり 家にいるのが恐怖

普通の生活するのに支障きたしてます
しかし自分だとなかなか気づけない

ちょっと調子悪いだけ
また入院して迷惑かけたくない
この気持ちも強い

自分で調子が悪くなる前の症状が
わかれば早めに病院に行って
再入院しなくてすんだり

病院に行くほどでもない時は
思いきって休む
何もしない
周りの人に理解者がいれば
調子悪いこと話して
何もやらずに休む

薬も飲みたくない
私もそう思います
しかし 御守りがわりとして
持っているだけでも
気持に余裕ができるので
身体が動くうちに病院に行き
頓服貰うと安心です。

調子が悪くなる前の自分の行動が
わかれば
病気との付き合い方
だいぶ変わるとおもいます




私が3年間入院してたときさ
調子が悪くなると
自分から先生に相談し
入院してた方もいました

その方とは気が合い
入院中よく話していました
つらかったこと共有して
そしてまた調子が戻ったら
その方は退院していきました
(3年間に4回会いました入院期間は2週間くらい)


その方は統合失調症でしたが
仕事をしていて1人暮らししていて
入院中バブル時代の白塗りボディコンの
写真見せてくれました。


バブル世代の方で
若い時 発症しましたが
自分の病気とうまく付き合っているので
仕事して1人暮らししていて

自分の病気を受け入れる勇気を
持った強い女性でした

調子が悪くなる前のサインわかると
自分と付き合いやすくなります

あとはサインわかったら
そのままにしないで
勇気を持って行動する
動けない時は病院に電話でも
良いと思います