今日は、葉山が最近読んだ本を
勝手にご紹介!!
今回は…
「車輪の下」(新潮文庫)
ヘルマン・ヘッセ/著
高橋 健二/翻訳

あらすじ…
ひたむきな自然児であるだけに傷つきやすい少年ハンスは、周囲の人々の期待にこたえようとひたすら勉強にうちこみ、神学校の入学試験に通った。だが、そこでの生活は少年の心を踏みにじる規則ずくめなものだった。少年らしい反抗に駆りたてられた 彼は、学校を去って見習い工として出なおそうとする…。子どもの心と生活とを自らの文学のふるさととするヘッセの代表的自伝小説である。
(本書の背表紙より)
お待たせしましたー!!
久々のこのシリーズでございます(^^)/
よっ!待ってないよ!(笑)
いやぁ~やっとこの本が読めました!
尊敬する方から、
オススメして頂いた「車輪の下」。
読んでいて感じたのは、
主人公のハンス・ギーベンラートに
共感すべき点が多かったこと。
これは自伝小説ということですから、
主人公のハンスは、ヘッセと言っても
過言がないわけです!!
ですから…
ノーベル文学賞に輝いたヘッセが
生きてきた半生で、感じたことが、
葉山と同じだったりすると…
おっ!もしかしたら、
ノーベル賞も夢ではない!?!?(笑)
ということで、
2015年、『パッチリフタエ』での
「漫才」&「司会」の
第一弾「挑メェ~」に続きまして…
まだ本番は終わってないけども(笑)
第二弾「挑メェ~」として、
『小説家 葉山裕太』の
「処女小説」を掲げたいと思います!
時間はかかると思いますが、
一年以内に完成させますと、
よくぞ、ここで宣言したなだった、
葉山 裕太のそんな一日でした(笑)
では、また明日~