映画が好きです。part267 | 葉山 裕太の「そんな一日」

葉山 裕太の「そんな一日」

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今日は、葉山が最近見た映画を

勝手にご紹介!!


今回は…

「天地明察」


[c]2012「天地明察」製作委員会


2010年の本屋大賞第1位に輝いた冲方丁さんのベストセラー小説を、岡田准一さんを主演に迎えて映画化した歴史ドラマ。岡田さんが扮するのは、日本で初めての暦作りに挑戦した実在の人物・安井算哲。彼が挫折や失敗を繰り返しつつも、妻や仲間たちに支えられ、偉業に挑む姿が描かれる。


監督は、滝田洋二郎さん。


出演は、岡田准一さん、

宮崎あおいさん、佐藤隆太さん、

四代目市川猿之助さん、

笹野高史さん、岸部一徳さん、など。


あらすじ…

江戸時代前期。安井算哲の生まれた安井家は将軍に囲碁を教える名家であるものの、算哲自身は出世欲のない不器用な男だった。星の観測と算術の問いを解くことが好きで、あまりにも熱中しすぎて周囲が見えなくなることもしばしばだった。算哲は形ばかりの勝負となった囲碁に次第に疑問を抱き、真剣勝負の場に身を置きたいとの願いを持つようになる。そんな算哲を、将軍・徳川家綱の後見人である会津藩主・保科正之は暦の誤りを正す任に抜擢する。800年にもおよび使われてきた中国・唐の時代の暦がずれてきたため新しい暦を作るというこの計画には、星や太陽の観測をもとに膨大な計算を必要とし、さらには本来なら朝廷の司る改暦に幕府が口を出すという朝廷の聖域への介入という問題をはらんでいた。算哲は師や友人、算哲を慕いやがて妻となったえんや、彼のよき理解者であった水戸光圀らに支えられながら、この難関に誠実に取り組んでいく……。

(Movie Walkerより)


この映画の見所は、何と言っても、

続けることの偉大さ。


葉山が、好きな映画でしたね~



太陽・月・星の観察による暦作り…


話は変わって、

ノーベル科学賞の受賞…


共通するのは、

長い時間を懸けた者の努力。


「継続は力なり」


改めて、この言葉を胸に刻む。



最後に、考えさせられた、

感銘を受けたセリフを!


「どうか、私より先に死なないで下さい」



では、また明日~