今日は、葉山が最近見た映画を、
勝手にご紹介!!
今回は…
「少年H」

[c]2013「少年H」製作委員会
妹尾河童さんが自身の少年時代を描き、国民的ベストセラーとなった同名小説を、『鉄道員』など数々の名作を送り出す巨匠・降旗康男監督が映画化した家族ドラマ。激動の時代を必死に生きるとある家族の物語がつづられる。一家の両親役として、実際の夫婦である水谷豊と伊藤蘭が28年ぶりに共演を果たした。
監督は、降旗康男さん。
出演は、水谷豊さん、伊藤蘭さん、
吉岡竜輝さん、花田優里音さん、
小栗旬さん、早乙女太一さん、など。
あらすじ…
昭和初期の神戸。Hこと妹尾肇は、好奇心に満ちた少年だった。洋服の仕立屋を営む父・盛夫、優しい母・敏子に温かく見守られながら、妹の好子とともにのびのびと育った。幸せいっぱいに過ごす妹尾一家だったが、近所のうどん屋の兄ちゃんが政治犯として逮捕されたり、召集されたおとこ姉ちゃ んが脱走したりと、一家の周囲にも次第に戦争の足音が忍び寄ってきた。いよいよ開戦し、軍事統制が一層厳しくなる……。
(Movie Walkerより)
この映画の見所は、何と言っても、
信じるべきものは何かということ。
うぅ~いい映画ですね~
涙なくしては見れない(;_;)
何を信じるべきか…
葉山はこの映画を見て、
改めて考えさせられました。
その答えは…
最後に、恒例のセリフで!(笑)
それから、それから、
この映画で個人的に好きなのが、
ラストシーン!!
葉山が尊敬する濱田岳さんが登場し、
Hが自分の夢を追う姿が描かれている
のですが、すごくいいんですよ~!!
どんなシーンなのかは…
この作品を見て、ご確認下さい(笑)
最後に、考えさせられた、
感銘を受けたセリフを!
「自分の目で見て、自分の耳で聞いて、信じるんは自分やで」
では、また明日~