映画が好きです。part244 | 葉山 裕太の「そんな一日」

葉山 裕太の「そんな一日」

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今日は、最近見た映画を

勝手にご紹介!!


今回は…

「解夏」


[c]2003フジテレビ・幻冬舎・東宝・電通・アルタミラピクチャーズ


アーティスト、さだまさしさんの同名小説を映画化。失明という突然の不幸に見舞われた青年がさまざまな人との出会いを通して、生きることの大切さを知るドラマチックな感動作。


監督・脚本は、磯村一路さん。


出演は、大沢たかおさん、

石田ゆり子さん、富司純子さん、

松村達雄さん、林隆三さん、など。



あらすじ…

“ベーチェット病”と言う難病に冒され、やがて失明すると宣告された小学校教師の隆之。将来を憂い職を辞した彼は、結婚を約束した恋人で教育心理学を学ぶ陽子にも黙って故郷・長崎へ帰るが、それを知った陽子は彼を追って長崎に来てしまう。彼女の負担になってはと別れを切り出す隆之に対し、長崎に留まると言ってきかない陽子。結局、彼女は彼の実家に滞在し、論文を書きながら、徐々に視力を失っていく彼との日々を過ごすようになる。そんなある日、立ち寄った聖福寺でふたりは林と言う老僧と出会い、禅寺の修行僧の生活になぞらえて、失明するまでの期間の恐怖に堪えることは隆之にとっての“行”であり、その辛い行を経て失明した瞬間に恐怖から解放される日が彼の“解夏”である、という話を聞かされる……。

(Movie Walkerより)


この映画の見所は、何と言っても、

見えることの大切さ。


僕らは、見えることを

当たり前として、生きています。


そんなときに、いきなり、

「目が見えなくなります、

いつかはわかりませんが」

なんて言われたら、素直に

受け入れることができるでしょうか?


いかに、視力に頼った生活を

しているのか、目が見えることの

大切さを通じて、生きることの

大切さを改めて実感させられた

作品でした。



あなたが最後に、

見たいものはなんですか?



僕は、大切な人の笑顔です。




最後に、考えさせられた、

感銘を受けたセリフを!


「僕の目になってほしいんだ」


では、また明日~




ここからは、舞台のお知らせです↓↓


(株)ダブルアップエンタテインメント

W007公演 vol.2
『BAR SANGRIA』

【作・演出】小松朋喜

【公演期間】2014年9月19日(金)~23日(火)

【会場】恵比寿・エコー劇場
〒1500011 東京都渋谷区東3-18-3 03-5466-3322
http://stage.corich.jp/theater_detail.php?theater_id=31

W007公演、第二弾の舞台が今度は恵比寿で!
バー『サングリア』を舞台に繰り広げられる物語…これはサスペンスなのか?それともホラーなのか?!

【公演スケジュール】
9月19日(金)【W】19:00
9月20日(土)【7】13:00【W】17:00
9月21日(日)【W】13:00【7】17:00
9月22日(月)【7】19:00 
9月23日(火)【W】12:00【7】17:00

※受付開始は開演の1時間前、開場は開演の30分前となります。

【出演者】
Wキャスト
入江隆介 浦上一也 大岸ゆう 木下ますみ 坂井真利絵 佐々木達也 砂野安紀 根橋健 松木皓大 吉本剛士

7キャスト
岩倉龍兵 植田雅人 工藤千歳 小早川知恵子 鈴木隼人 高田唯 ★葉山裕太★ 松野克彦 宮坂ゆき 村川哲也

葉山は、7キャストに出演!!

【チケットのお求め・お問い合わせ】
前売り:3500円  当日:4000円

http://ticket.corich.jp/apply/56971/002/

上のURLからご予約頂くか、または、僕に直接、ご連絡頂けたらと思います。

大変お忙しいと思いますが、お時間がありましたら、ぜひよろしくお願い致します。

ご来場を心からお待ちしております。