映画が好きです。part220 | 葉山 裕太の「そんな一日」

葉山 裕太の「そんな一日」

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今日は、最近見た映画を

勝手にご紹介!!


今回は…

「希望の国」


[c]2012 The Land of Hope Film Partners


『冷たい熱帯魚』や『恋の罪』といった、実在の事件などを題材にしたショッキングな作品を次から次へと送り出す鬼才・園子温監督。そんな監督が東日本大震災以降の日本の人々の暮らしを見つめた社会派エンタテインメント。原子力発電所近辺で暮らす2組の家族の姿を通し、改めて現在、日本が直面している危機について訴える。


監督・脚本は、園子温さん。


出演は、夏八木勲さん、大谷直子さん、

村上淳さん、神楽坂恵さん、清水優さん、

梶原ひかりさん、など。


あらすじ…

東日本大震災から数年後の長島県を舞台とする。酪農を営む小野泰彦は、妻・智恵子と息子・洋一、その妻・ いずみと、平凡ではあるが満ち足りた暮らしを営んでいた。隣に住む鈴木健と妻・めい子も、恋人・ヨーコと遊んでばかりいる息子・ミツルに文句を言 うことはあるが、仲良く生活していた。しかしある日、長島県に大地震が発生し、続いて原発事故が起きた。そのような事態が人々の生活を一変させた。警戒区域が指定され、鈴木家は強制退避が命じられたが、道一本隔てた小野家は避難区域外だった。泰彦は、洋一夫婦を自主的に避難させるが、自らは住み慣れた家に留まった。その後、泰彦の家も避難区域に指定され、強制退避の日が迫る中、泰彦は家を出ようとはしない。その頃、避難所で暮らしていた鈴木家の息子・ミツルと恋人のヨーコは、瓦礫だらけの海沿いの街で、消息のつかめないヨーコの家族を探して歩き続けていた。果たして、原発に翻弄される人々に明るい未来は訪れるのか……。

(Movie Walkerより)


この映画の見所は、何と言っても、

覚悟と決意。


どうにもならないことに直面した時、

人はどうするのか…


僕は、この映画から、

そんなことを考えさせられました。


そして、僕の中の結論として、

そうなったときは、覚悟を決め、

自分を信じ、そのとき思った通りの

行動を取ろうと強く思いました。



人生は、一度きりしかないんだから。



最後に、考えさせられた、

感銘を受けたセリフを!


「一歩」


では、また明日~