読書も好きです。part70 | 葉山 裕太の「そんな一日」

葉山 裕太の「そんな一日」

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今日は、最近読んだ本を

勝手にご紹介!!


今回は…



「光の帝国 常野物語」恩田 陸

『常野物語』(とこのものがたり)は、恩田陸の小説シリーズである。常野シリーズとも。『光の帝国』『蒲公英草紙』『エンド・ゲーム』の3作が刊行されており、『光の帝国』はテレビドラマ化された。

また、演劇集団キャラメルボックスが2009年、『光の帝国』の1作「大きな引き出し」を「ハーフタイムシアター」にて『光の帝国』として上演した。上演時間は、演劇上演の通常の約半分である76分。

(Wikipediaより)


あらすじ…

膨大な書物を暗記するちから、遠くの出来事を知るちから、近い将来を見通すちから…「常野」から来たといわれる彼らには、みなそれぞれ不思議な能力があった。穏やかで知的で、権力への志向を持たず、ふつうの人々の中に埋もれてひっそりと暮らす人々。彼らは何のために存在し、どこへ帰っていこうとしているのか?不思議な優しさと淡い哀しみに満ちた、常野一族をめぐる連作短編集。(本書の背表紙より)


ということで、読んでみましたが、

僕好みの面白い本でしたね~


あらすじを読んで頂いたと思いますが、

この本の内容を一言で表すなら、

特殊能力を持った一族の話。


僕は、割りにこういった特殊能力の話が

好きなんです!(笑)


それに、このブログに載せるため、

調べてみて驚いたのが、上にも書き

ましたが、なんとドラマ化や舞台化

されていたこと!!


しかも、舞台化に限っては、

あのキャラメルボックスさんが

関わっていらっしゃったとは、

もうビックリでした(>_<)



この「常野物語」シリーズ、残り2作品を

なんとしてでも、手に入れなければと

ハマりにハマった、そんな一日でした。



では、また明日~


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