今日は、最近見た映画を
勝手にご紹介!!
今回は…
「ツレがうつになりまして」
うつ病を患った夫との生活を淡々と
描き、30万部を超えるベストセラーと
なった細川貂々さんの同名エッセー
漫画を映画化。宮崎あおいさん、
堺雅人さんがNHK大河ドラマ『篤姫』
以来2度目の夫婦役に。
『日輪の遺産』の佐々部清監督が、
原作のほんわかとした雰囲気を損なう
ことなく、病を通して成長していく
夫婦の姿を感動的に描き出す。
監督は、佐々部清さん。
出演は、宮崎あおいさん、
堺雅人さん、吹越満さん、
大杉漣さん、余貴美子さん、など。
あらすじ…
高崎晴子の家族は、夫・幹男、そしてイグアナのイグ。幹男は仕事をバリバリこなし、毎朝お弁当まで作るスーパーサラリーマンであった。そんな幹男がある朝、真顔で「死にたい」と呟く。病院での診断結果は、うつ病(心因性うつ病)。仕事の激務とストレスが原因らしい。結婚5年目。幹男の変化に気付かなかった晴子は、幹男に謝りながら、「会社を辞めないなら離婚する」と告げる。そして会社を辞めた幹男が主夫になり、家事嫌いの晴子は内心嬉しく思っていた。だが、幹男のバカ真面目で完璧主義な一面もクローズアップ、時々イラッとすることもあるが、晴子は以前より明るい性格になり、グチグチ文句を言わなくなった。ところが収入源がなくなり、高崎家は貧困街道まっしぐら。そこで晴子は編集部へ行き、「ツレがうつになりまして、仕事をください」と大胆発言。晴子は新しい仕事をもらい、幹男の体調も徐々に回復していく。もう二度とあの元気な幹男に会えないのか、と不安になったこともあるが、考え方次第で人生はハッピーになると知った晴子。そして、小さなつまづきのその先には、ある奇跡のような出来事が待っていた……。(Movie Walkerより)
この映画の見所は、なんと言っても、
夫婦の愛!!
うつ病という誰にでもかかる可能性が
ある心のカゼと闘う夫と、それを
頑張りすぎないと言いながらも懸命に
支える妻。
この夫婦の愛が、観ている僕らに感動
を与えてくれる、そんな心温まる作品
でしたね~
また、僕が結婚したら、こんな夫婦に
なりたいと心から思った、そんな理想
の夫婦像でもありました。
特にもうすでに結婚されている方々、
ぜひご覧ください!!
最後に、考えさせられた、
感銘を受けた、セリフを!
「ツレがうつになりまして、仕事を下さい。」
では、また明日~
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