映画が好きです!part180 | 葉山 裕太の「そんな一日」

葉山 裕太の「そんな一日」

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今日は、最近見た映画を

勝手にご紹介!!


今回は…

「ツレがうつになりまして」


うつ病を患った夫との生活を淡々と

描き、30万部を超えるベストセラーと

なった細川貂々さんの同名エッセー

漫画を映画化。宮崎あおいさん、

堺雅人さんがNHK大河ドラマ『篤姫』

以来2度目の夫婦役に。

『日輪の遺産』の佐々部清監督が、

原作のほんわかとした雰囲気を損なう

ことなく、病を通して成長していく

夫婦の姿を感動的に描き出す。


監督は、佐々部清さん。


出演は、宮崎あおいさん、

堺雅人さん、吹越満さん、

大杉漣さん、余貴美子さん、など。


あらすじ…

高崎晴子の家族は、夫・幹男、そしてイグアナのイグ。幹男は仕事をバリバリこなし、毎朝お弁当まで作るスーパーサラリーマンであった。そんな幹男がある朝、真顔で「死にたい」と呟く。病院での診断結果は、うつ病(心因性うつ病)。仕事の激務とストレスが原因らしい。結婚5年目。幹男の変化に気付かなかった晴子は、幹男に謝りながら、「会社を辞めないなら離婚する」と告げる。そして会社を辞めた幹男が主夫になり、家事嫌いの晴子は内心嬉しく思っていた。だが、幹男のバカ真面目で完璧主義な一面もクローズアップ、時々イラッとすることもあるが、晴子は以前より明るい性格になり、グチグチ文句を言わなくなった。ところが収入源がなくなり、高崎家は貧困街道まっしぐら。そこで晴子は編集部へ行き、「ツレがうつになりまして、仕事をください」と大胆発言。晴子は新しい仕事をもらい、幹男の体調も徐々に回復していく。もう二度とあの元気な幹男に会えないのか、と不安になったこともあるが、考え方次第で人生はハッピーになると知った晴子。そして、小さなつまづきのその先には、ある奇跡のような出来事が待っていた……。(Movie Walkerより)


この映画の見所は、なんと言っても、

夫婦の愛!!


うつ病という誰にでもかかる可能性が

ある心のカゼと闘う夫と、それを

頑張りすぎないと言いながらも懸命に

支える妻。

この夫婦の愛が、観ている僕らに感動

を与えてくれる、そんな心温まる作品

でしたね~


また、僕が結婚したら、こんな夫婦に

なりたいと心から思った、そんな理想

の夫婦像でもありました。


特にもうすでに結婚されている方々、

ぜひご覧ください!!



最後に、考えさせられた、

感銘を受けた、セリフを!


「ツレがうつになりまして、仕事を下さい。」



では、また明日~ 


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