映画が好きです。part162 | 葉山 裕太の「そんな一日」

葉山 裕太の「そんな一日」

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今日は、最近見た映画を

勝手にご紹介!!


今回は…

「スイッチを押すとき」


テレビドラマや舞台にもなった、

『リアル鬼ごっこ』の人気作家・山田

悠介さんの同名小説を映画化。国家プ

ロジェクトの実験材料として自殺装置

のスイッチを持たされ、監禁された子

供たちと謎めいた看守との運命を描く

サスペンス。『ROOKIES 卒業』の

小出恵介さんが看守に、生き残った

子供のひとりにテレビドラマ『恋空』

の水沢エレナさんが扮する。


監督は、中島良さん。


出演は、小出恵介さん、

水沢エレナさん、佐野和真さん、

真司郎さん、阪本奨悟さん、など。


あらすじ…

10代の自殺が激増した20XX年、国家は青少年自殺抑制プロジェクトを発 足させる。それは、全国からランダムに選ばれた10歳の子供たちを監禁し、心臓に埋め込んだ起爆装置のスイッチを持たせ、自殺に至る心理を観察するというものだった。多くの子供たちは孤独と恐怖に耐えきれず、2、3年でスイッチを押していった。実験が終了したYSC施設は次々と閉鎖されていったが、YSC横須賀では、優しく芯の強い真沙美、気弱な直斗、喧嘩っ早い尋、行動的な亮太、車椅子生活を送りながら絵に感情をぶつける君明、両親への想いに生きる愛子の6人の子供たちが7年もの間、所長の佃にスイッチを押すよう罵倒される極限状態のな かで生きていた。そんなYSC横須賀に、看守・南洋平が赴任してくる…。(Movie Walkerより)


この映画の見所は、何と言っても、

生きる希望の大切さ。


原作は山田悠介さんということで、

この映画のシナリオも、なかなか衝撃

的な内容となっていますが、いかに、

人は希望を持つことで生きていけるの

かを改めて考えさせられた作品でした

ね~


最後に、考えさせられた、

感銘を受けた、セリフを!

「また明日。」



では、また明日~


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