今日は、最近見た映画を
勝手にご紹介!!
今回は…
「スイッチを押すとき」
テレビドラマや舞台にもなった、
『リアル鬼ごっこ』の人気作家・山田
悠介さんの同名小説を映画化。国家プ
ロジェクトの実験材料として自殺装置
のスイッチを持たされ、監禁された子
供たちと謎めいた看守との運命を描く
サスペンス。『ROOKIES 卒業』の
小出恵介さんが看守に、生き残った
子供のひとりにテレビドラマ『恋空』
の水沢エレナさんが扮する。
監督は、中島良さん。
出演は、小出恵介さん、
水沢エレナさん、佐野和真さん、
真司郎さん、阪本奨悟さん、など。
あらすじ…
10代の自殺が激増した20XX年、国家は青少年自殺抑制プロジェクトを発 足させる。それは、全国からランダムに選ばれた10歳の子供たちを監禁し、心臓に埋め込んだ起爆装置のスイッチを持たせ、自殺に至る心理を観察するというものだった。多くの子供たちは孤独と恐怖に耐えきれず、2、3年でスイッチを押していった。実験が終了したYSC施設は次々と閉鎖されていったが、YSC横須賀では、優しく芯の強い真沙美、気弱な直斗、喧嘩っ早い尋、行動的な亮太、車椅子生活を送りながら絵に感情をぶつける君明、両親への想いに生きる愛子の6人の子供たちが7年もの間、所長の佃にスイッチを押すよう罵倒される極限状態のな かで生きていた。そんなYSC横須賀に、看守・南洋平が赴任してくる…。(Movie Walkerより)
この映画の見所は、何と言っても、
生きる希望の大切さ。
原作は山田悠介さんということで、
この映画のシナリオも、なかなか衝撃
的な内容となっていますが、いかに、
人は希望を持つことで生きていけるの
かを改めて考えさせられた作品でした
ね~
最後に、考えさせられた、
感銘を受けた、セリフを!
「また明日。」
では、また明日~
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