今日は、最近見た映画を
勝手にご紹介!!
今回は…
「ほしのふるまち」
週刊ヤングサンデーに連載されていた
原秀則さんの人気コミックを中村蒼さ
ん主演で実写映画化した青春ストー
リー。東京での高校生活に挫折し、富
山へ転校した少年が将来の不安を抱え
る仲間たちとのふれあいを通して再生
していく姿を、富山の美しい自然とと
もに描き出す。
監督は、川野浩司さん。
出演は、中村蒼さん、山下リオさん。
あらすじ…
東京の進学校で留年が決まった堤恒太郎は、世間体を気にする母親の意向で、遠い親戚が暮らす富山県の氷見ヶ丘高校に転校することになった。「俺は一生、輝くことはないんだろう」と落ち込む彼を出迎えたのは冷たい潮風と、何かと騒がしい居候先の宮本家の家族、そして隣に住む気の強そうな同級生、一ノ瀬渚だった。渚は看護師としてひとりで家計を支える母親を手伝うために、ハンドボール部を辞め、看護師になる夢も諦めかけていた。学校にも徐々に馴染み、迎えた氷見ヶ丘高校の文化祭。恒太郎と渚はクラスの出し物でプラネタリウムを作ることになった。二人きりでプラネタリウムの星空を見ながら、恒太郎は星が好きで宇宙の本に夢中だった頃の気持ちを思い出し、ある決意をする。一方、恒太郎に好意を寄せる同じクラスの生徒、栗田美奈子は、ファッション誌の編集者になるために東京への進学を目指す。そんな中、宮本家の一人息子で渚の初恋の人、正樹は、進学した東京での就職が思うようにいかず苦悩していた。恒太郎・渚・美奈子・正樹、それぞれ将来への不安を抱えながら、自分の輝ける道を模索するのだった……。(Movie Walkerより)
この映画の見所は、何と言っても、
青春ストーリー!!
コミックが原作だということを知らず
に見ていたんですが、人気コミックな
だけあり、その物語には魅了されるも
のがありましたね~
また、富山が舞台ということで、自然
が豊かな環境に、故郷というイメージ
を彷彿させ、癒しを感じました。
夜空に輝く無数の星を眺めたくなる、
そんな映画でしたね~
最後に、考えさせられた、
感銘を受けた、セリフを!
「東京じゃ見えない星も、場所が変わればちゃんと輝くんだね。」
では、また明日~
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