映画が好きです。part146 | 葉山 裕太の「そんな一日」

葉山 裕太の「そんな一日」

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今日は、最近見た映画を

勝手にご紹介!!


今回は…

「memo-メモ-」


脇役として強烈な個性を発揮する

俳優・佐藤二朗さんが“強迫性障害”

という自身の経験を基にした物語で

監督デビュー。同じ病を抱えた女子高

生と中年男との交流を描くドラマ。


監督・脚本は、佐藤二朗さん。


出演は、韓英恵さん、佐藤二朗さん、

宅間孝行さん、高岡早紀さん、など。


あらすじ…

閑静な住宅地に住む本橋繭子は、日常生活の中であるタイミングがくると、紙にメモをとらなくてはいけないという衝動が起こる「強迫性障害」をもった女子高生だった。彼女の「発作」は、時と場所を選ばず、自分すらも関与のできない瞬間に起こる。テストの時間、合唱の練習の時、教室で掃除をしている時にも。ペンと紙が手元にあり、思い立った言葉を書き記すことができれば症状は改善されるが、それができなければ、自分が壊れてしまうというほどの強い不快感に襲われる。いつ何時に「発作」がくるかわからないので、いつも、ポケットにはペンと紙を入れておかなくていけない毎日だった。その症状は、何日かに一回、行きつけの文具店店員から、ノートやメモ帳を大量購入しなければいけないほどで、繭子の生活は、学校と、その病を相談する女性カウンセラーの元へカウンセリングにいくこと。その二つで成り立っていた。温厚な父・洋平とおっとりとした母・道子は、そんな病とは全く無縁の両親。だが、繭子の症状を認め、静かな三人暮らしをしている。しかし、そんな繭子と家族の前に、突然、長い間音信不通だった、父の弟である純平がやってくる。驚く家族だが、そのうち純平も「強迫性障害」であるということがわかる。そこから、同じ病いを抱える、繭子と純平の奇妙な交流が始まっていく。繭子も純平も共に病を抱えながらそれを必死で乗り越えようとしていくのだが、 繭子は、自身の抱える病が学校で広まってしまいそうになる。また、ある時に、純平の挙動不審な様子を目撃してしまうことに。二人は、自分の抱えた問題をどう乗り越えていくのか……。(Movie Walkerより)


この映画の見所は、何と言っても、

佐藤二朗ワールド!!


佐藤二朗さんのあの独特な雰囲気が、

作品全体に出ていて、面白かったです

ね~


特に、主人公の韓英恵さんと佐藤二朗

さんのやり取りは絶妙で良いです!!



最後に、考えさせられた、

感銘を受けた、セリフを!


「人生は、しりとり。」



では、また明日~


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