今日は、最近読んだ本を
勝手にご紹介!!
今回は…
「1Q84 BOOK 3 前編」村上 春樹(新潮文庫)
あらすじ…
青豆は「さきがけ」のリーダーが最後に口にした言葉を覚えている。「君は重い試練をくぐり抜けなくてはならない。それをくぐり抜けたとき、ものごとのあるべき姿を目にするはずだ」。彼は何かを知っていた。とても大事なことを。―暗闇の中でうごめく追跡者牛河、天吾が迷いこんだ海辺の「猫の町」、青豆が宿した小さき生命…1Q84年、混沌の世界を貫く謎は、はたして解かれるのか。(本書の背表紙より)
ということで、今回も今、ハマりに
ハマっている村上春樹さんのこの作品
を読みました~
これで、文庫化されたこの本の6冊中
とうとう5冊目。
ここまでは、天吾と青豆の二人の視点
から進んでいた物語に、何度か登場し
ていた牛河という男の視点も加わり、
さらに深みを増してきたように感じま
したね~
ますます、天吾と青豆、二人の運命が
どうなっていくのか、気になる中での
いよいよ残り一冊。
次の一冊で終わってしまうことを考え
ると、先が気になるのに続きを読めな
いなと困った、そんな一日でした。
では、また明日~
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