読書も好きです。part60 | 葉山 裕太の「そんな一日」

葉山 裕太の「そんな一日」

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今日は、最近読んだ本を

勝手にご紹介!!


今回は…



「1Q84 BOOK 3 前編」村上 春樹(新潮文庫)


あらすじ…

青豆は「さきがけ」のリーダーが最後に口にした言葉を覚えている。「君は重い試練をくぐり抜けなくてはならない。それをくぐり抜けたとき、ものごとのあるべき姿を目にするはずだ」。彼は何かを知っていた。とても大事なことを。―暗闇の中でうごめく追跡者牛河、天吾が迷いこんだ海辺の「猫の町」、青豆が宿した小さき生命…1Q84年、混沌の世界を貫く謎は、はたして解かれるのか。(本書の背表紙より)


ということで、今回も今、ハマりに

ハマっている村上春樹さんのこの作品

を読みました~


これで、文庫化されたこの本の6冊中

とうとう5冊目。


ここまでは、天吾と青豆の二人の視点

から進んでいた物語に、何度か登場し

ていた牛河という男の視点も加わり、

さらに深みを増してきたように感じま

したね~


ますます、天吾と青豆、二人の運命が

どうなっていくのか、気になる中での

いよいよ残り一冊。



次の一冊で終わってしまうことを考え

ると、先が気になるのに続きを読めな

いなと困った、そんな一日でした。



では、また明日~


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