映画が好きです。part124 | 葉山 裕太の「そんな一日」

葉山 裕太の「そんな一日」

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今日は、最近見た映画を

勝手にご紹介!!


今回は…

「深紅」


『破線のマリス』で第43回江戸川乱歩

賞に輝き、数々のテレビドラマで脚本

を担った作家、野沢尚さんが、自作

小説を自ら脚本化し、遺作となった

作品。


監督は、『白い犬とワルツを』で

デビューを飾った月野木隆さん。


出演は、内山理名さん、

水川あさみさん、緒形直人さん、

掘北真希さんなど。


あらすじ…

小学校の修学旅行中、突然家族が事故にあったことを知らされる秋葉奏子。家族が運ばれた病院へと夜の高速道路を飛ばすタクシーの中、奏子は疲れと不安を抱えながら、長い四時間という道のりを過ごす。病院に着いた彼女が連れていかれた場所は、両親と幼い弟二人が静かに横たわる冷たい死体安置所だった。叔母の斎藤佳代から、家族が殺人事件に巻き込まれたこと、修学旅行に行っていた奏子ひとりが偶然にも助かったこと、そして、犯人の都築則夫のことを聞かされる泰子。この事件がトラウマとなり、泰子は家族の死体に出会うまでの四時間をリアルタイムに追体験してしまう、《空白の四時間》という発作に襲われるようになってしまう…。(goo映画より)


この映画の見所は、何と言っても、

衝撃のストーリー。


ある残酷な一家殺害事件をきっかけに、

その被害者の娘と加害者の娘が大人に

なって会う。


事件の真相や立場の違う二人の人生。


とにかく、話の展開に目が離せません

でした。



最後に、考えさせられた、

感銘を受けた、セリフを!


「さよなら、未歩。」



では、また明日~


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