映画が好きです。part122 | 葉山 裕太の「そんな一日」

葉山 裕太の「そんな一日」

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今日は、最近見た映画を

勝手にご紹介!!


今回は…

「BOX 袴田事件 命とは」


昭和41年に発生した、いわゆる「袴田

事件」。死刑確定後の現在もなお、

冤罪を叫び再審請求が続けられている

事件を映画化。


監督は、『愛の新世界』や『光の雨』

で知られる高橋伴明さん。


出演は、萩原聖人さん、

新井浩文さん、葉月里緒奈さん、

村野武範さん、保阪尚希さんなど。


あらすじ…

昭和41年6月30日未明、静岡県清水市で味噌製造会社専務の自宅が放火され、一家4人が殺害された。警察は、従業員で元ボクサーの袴田巌を容疑者として逮捕、連日、過酷な取り調べを行った。そして、拘留期限の3日前、自白にこぎつけるが、裁判では犯行を全面的に否認。裁判官の熊本は警察の捜査に疑問を抱き始める…。(goo映画より)


この映画の見所は、何と言っても、

人を裁くことの難しさと命の尊さ。


実際にあった事件を題材にしている

だけでなく、今もなお、再審が求めら

れ、冤罪の可能性がある事件だけに、

人を裁くということがどれだけ困難な

ことなのかを考えさせられた作品です。


そして、また裁かれる人の命の重さに

ついても、尊さを感じました。



最後に、考えさせられた、

感銘を受けた、セリフを!

「人を裁くというのは、同時に、自分も裁かれるということです。」



では、また明日~


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