映画が好きです。part117 | 葉山 裕太の「そんな一日」

葉山 裕太の「そんな一日」

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今日は、最近見た映画を

勝手にご紹介!!


今回は…

「もし高校野球のマネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」


岩崎夏海さんの大ベストセラー小説

を、AKB48の前田敦子さん主演で映画

化した本作。


ドラッカーの理論を基に、"野球部"や

"野球部の顧客"の定義を固め、

"マーケティング"や"イノベーション"

に取り組んで、野球部をマネジメント

していく女子高生を描く。


監督は、『うた魂♪』の田中誠さん。


出演は、前田敦子さん、

瀬戸康史さん、峯岸みなみさん、

池松壮亮さん、川口春奈さん。


あらすじ…

川島みなみは病床の親友・宮田夕紀を引き継ぎ、夏の甲子園の予選を1回戦で敗退した都立程久保高校野球部にマネージャーとして入部する。みなみは野球部を甲子園に連れて行くと宣言するが、エースの浅野慶一郎(瀬戸康史)をはじめ部員の大半は練習をサボってばかり、監督の加地誠(大泉洋)は見て見ぬふりという有様だった。引っ込みがつかなくなったみなみは、書店に立ち寄る。マネージャーについて書かれた本を店員に尋ねると、世界中のマネージャーが読んでいると言う『マネジメント』を勧められる。家に帰って読んでみると、それはドラッカーが書いた経営学の本であった…。(goo映画より)


この映画の見所は、何と言っても、

ドラッカーの『マネジメント』。


実は、映画を見るだいぶ前に、原作を

読んでいる僕ですが、やっぱりドラッ

カーの『マネジメント』は勉強になる

なぁと感じましたね~


また、そのドラッカーの本を、

女子高生である野球部のマネージャー

が応用しようという発想に、原作者の

岩崎さんのすごさを実感しました。



最後に、考えさせられた、

感銘を受けた、セリフを!


「真摯さです。」



では、また明日~


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