今日は、最近読んだ本を
勝手にご紹介!!
今回は…
「夢で会いましょう」村上春樹・糸井重里
内容…
強烈な個性と個性がぶつかり合う時、どんな火花が飛び散るか、それを観賞しようというのが、この本の狙いです。同年代を代表する二人が、カタカナ文字の外来語をテーマにショートショートを競作すると、こんな素敵な世界が現れました。さあ、二種類の原酒が溶け合ってできた微妙なカクテルの酔い心地を、じっくりお味わいください。(本書の背表紙より)
この本は、本書の前書きにも書いて
あるんですが、お二人による対談でも
なければ、短編集やエッセイ集でも
ない新しい書き物で、新鮮に感じる
ものでしたね~
ましてや、選び抜かれたカタカナを
テーマに書かれている所が斬新!
僕は、村上さんが好きでこの本を手に
したんですが、糸井さんの文章にも、
上手くは言えないんですが、引かれる
ものを感じました。
こういう本も面白いなぁと新たな
発見に、一段と読書が好きになった、
そんな一日でした。
では、また明日~
Android携帯からの投稿