映画が好きです。part105 | 葉山 裕太の「そんな一日」

葉山 裕太の「そんな一日」

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今日は、最近見た映画を

勝手にご紹介!!


今回は…

「あおけば尊し」


原作は「ビタミンF」の直木賞作家、

重松清さんの同名小説。


監督は『トニー滝谷』の市川準さん。


出演は、テリー伊藤さん、

薬師丸ひろ子さん、加藤武さん、

麻生美代子さん。


あらすじ…

余命3カ月と宣告された元教師の父を、在宅介護することにした小学校教諭の光一。しかし、彼は父に最期にいい想い出を作ってやろうと思うのだが、何をしていいのか分からなかった。厳しい教師だった父を見舞う、かつての生徒たちもいない。そんな中、光一の受け持ちのクラスの生徒である5年生の康弘が、死に異常な興味を抱くようになる…。(goo映画より)


この映画の見所は、何と言っても、

人の死の表現。


人の死という大きなテーマを、ある

教師とその父を通し、市川監督らしい

独特な描写で表現されているこの作品。


今までに見たことのない表現で、

人の死について、改めて深く考えさせ

られた、そんな映画でした。



最後に、考えさせられた、

感銘を受けた、セリフを!


「何で人って死ぬわけ?」



では、また明日~


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