今日は、最近見た映画を
勝手にご紹介!!
今回は…
「あおけば尊し」
原作は「ビタミンF」の直木賞作家、
重松清さんの同名小説。
監督は『トニー滝谷』の市川準さん。
出演は、テリー伊藤さん、
薬師丸ひろ子さん、加藤武さん、
麻生美代子さん。
あらすじ…
余命3カ月と宣告された元教師の父を、在宅介護することにした小学校教諭の光一。しかし、彼は父に最期にいい想い出を作ってやろうと思うのだが、何をしていいのか分からなかった。厳しい教師だった父を見舞う、かつての生徒たちもいない。そんな中、光一の受け持ちのクラスの生徒である5年生の康弘が、死に異常な興味を抱くようになる…。(goo映画より)
この映画の見所は、何と言っても、
人の死の表現。
人の死という大きなテーマを、ある
教師とその父を通し、市川監督らしい
独特な描写で表現されているこの作品。
今までに見たことのない表現で、
人の死について、改めて深く考えさせ
られた、そんな映画でした。
最後に、考えさせられた、
感銘を受けた、セリフを!
「何で人って死ぬわけ?」
では、また明日~
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