映画が好きです。part104 | 葉山 裕太の「そんな一日」

葉山 裕太の「そんな一日」

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今日は、最近見た映画を

勝手にご紹介!!


今回は…

「太平洋の奇跡-フォックスと呼ばれた男-」


太平洋戦争の激戦地サイパン島で、

わずか47人の兵力で4万5,000人もの

アメリカ軍を翻弄し続け、敵軍から

畏れられた実在の日本人兵士、大場栄

大尉の実話をもとにした戦争ドラマ。


監督は、『学校の怪談』シリーズの

平山秀幸さん。


出演は、竹野内豊さん、

ショーン・マクゴーウァンさん、

唐沢寿明さん、山田孝之さんなど。


あらすじ…

1944年、太平洋戦争末期のサイパン島。圧倒的な戦力を誇るアメリカ軍に対し、日本軍守備隊は最後の突撃を敢行し、玉砕する。しかしその日から、アメリカ軍の恐怖の日々が始まった。残存兵力を組織した大場栄大尉による抵抗が開始されたのだ。大場は47人の兵士たちとともに、512日もの間敵に立ち向かい、多くの民間人を守っていく。やがて彼の不屈の戦いぶりは、敵軍の将校ハーマン・ルイス大尉に畏敬の念を抱かせる…。(goo映画より)


この映画の見所は、何と言っても、

戦争を生き抜いた、大場大尉を始めと

した人々の生きざま!!


実話をもとにして作られたこの作品

ですが、やはり想像以上に厳しく、

凄まじい戦争の中、日本の勝利を

信じ、懸命に戦い抜いた人々がいた

という事実を改めて実感しました。


そして、それと同時に、大場大尉を

始めとした人々の生きざまに、敬意を

抱き、感動しました。



最後に、考えさせられた、

感銘を受けた、セリフを!


「前を向いて明日を生きることこそ、我々の務めである。」



では、また明日~


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