映画が好きです。part88 | 葉山 裕太の「そんな一日」

葉山 裕太の「そんな一日」

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今日は、最近見た映画を

勝手にご紹介!!


今回は…

「マイ・バック・ページ」


映画評論、文芸、エッセイなどで広く

活躍する川本三郎さんが、自身の新聞

社入社当時の1969~72年までの

ジャーナリスト時代の日々を綴った

同名ノンフィクションを、山下敦弘

監督が映画化。


1960年代後半、激動の時代を背景に、

理想に燃える週刊誌記者が左翼思想の

学生と出会い、奇妙な絆で結ばれてい

く姿を描く。


出演は、妻夫木聡さん、

松山ケンイチさん。



あらすじ…

東大安田講堂事件をきっかけに全共闘運動が急激に失速を見せていた、1969年。東都新聞社で週刊誌編集記者として働く沢田は、取材対象である活動家たちの志を理解し、共有したいという思いと、ジャーナリストとして必要な客観性の狭間で葛藤していた。2年後のある日、沢田は先輩の中平とともに梅山と名乗る男から接触を受ける。梅山から「武器を揃え、4月に行動を起こす」と言われ、沢田は疑念を抱きつつも親近感を覚えるようになる…。(goo映画より)


この映画の見所は、何と言っても、

妻夫木聡さんと松山ケンイチさんの

共演!!


今や知らない人はいないお二人が、

見事にお互いを探りあう、絶妙な駆け

引きを見せてくれる作品でしたね~


また、映画に出てくる学生運動などの

時代背景は、僕の知らない世界だった

ので、とても勉強になりました。



最後に、考えさせられた、

感銘を受けた、セリフを!


「結局、なれなかったよ。」



では、また明日~


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