映画が好きです。part87 | 葉山 裕太の「そんな一日」

葉山 裕太の「そんな一日」

ブログの説明を入力します。


今日は、最近見た映画を

勝手にご紹介!!


今回は…

「裁判長!ここは懲役4年でどうすか」


北尾トロさんの同名ベストセラーの

映画化。


裁判員制度の導入や、芸能人や報道を

騒がした事件の裁判に群がり、ライブ

感覚で傍聴する人々をキツく笑い飛ば

した法廷コメディ。


監督は、『ソフト ボーイ』などの

豊島圭介さん。


出演は、設楽統さん、片瀬那奈さん、

螢雪次朗さん、村上航さん、

尾上寛之さん、鈴木砂羽さんなど。



あらすじ…

ライターの南波は、“愛と感動の裁判映画”の脚本を依頼され、取材のため初めて裁判を見学する。しかし、そこで見たのは、映画に見るようなドラマチックな法廷劇ではなく、収穫した大根の大きさ比べが原因での殺人事件など、ワイドショーのネタにもならない事件と、やる気のない裁判官の姿だった。南波は「ウォッチメン」と呼ばれる傍聴マニア3人組と親しくなるが、そこに怒声を響かせたのが美人鬼検事、長谷部真理だった…。(goo映画より)


この映画の見所は、何と言っても、

シュールな笑い!!


裁判を傍聴する傍聴人。

そんな人たちの物語を、思わず笑って

しまうような、絶妙な雰囲気で描いて

いるのがこの作品。


その雰囲気を作っているのは、

やはり芸人の設楽さんなんだなと

すごさを感じましたね。


また、実際に、一度は裁判を傍聴して

みたいなと興味がわきました~



最後に、考えさせられた、

感銘を受けた、セリフを!


「関係ないですけど、他人の人生だからって、気楽に高みの見物するのやめにしたんです。」



では、また明日~


Android携帯からの投稿