映画が好きです。part86 | 葉山 裕太の「そんな一日」

葉山 裕太の「そんな一日」

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今日は、最近見た映画を

勝手にご紹介!!


今回は…

「パーフェクト・ブルー」


直木賞受賞作の「理由」をはじめ、

「模倣犯」「火車」「楽園」など、

幅広いジャンルで数々の傑作・ベスト

セラー作品を上梓してきた日本を代表

する小説家・宮部みゆきさん。


WOWOWのオリジナルドラマ制作

プロジェクト“ドラマW”として放送

され、反響の大きかった、宮部みゆき

長編デビュー作を映像化した「パー

フェクト・ ブルー」を劇場にて、

特別上映。


監督は、第25回ATP賞テレビグランプ

リ2008ドラマ部門最優秀賞を受賞した

下山天さん。


出演は加藤ローサさん、中村蒼さん、

石黒賢さん、宅麻伸さんなど。



あらすじ…

超高校級と謳われ将来を嘱望されていた高校球児の殺人事件。彼の父である諸岡三郎から、もう一人の息子である弟の進也の捜索をたまたま頼まれていた探偵事務所の加代子は、進也にかけられた兄殺しの容疑を晴らすべく、父親の探偵事務所長の浩一郎、愛犬・マサと真相の究明に乗り出す。時を同じくして、巨大製薬会社である三友製薬内でも事件が起きていた。三友製薬が過去に開発した薬品の治験方法をネタに、三友製薬に恨みを持つ結城が強請をかけていたのだ。社長の幸田から内密に処理すべく指示を受けた社員の木原は、極秘裏に対応を行おうとするが、三友製薬の負の所業を知るにつれ、どう対応するべきか次第に悩み始める。徐々に繋がりを見せる二つの事件。登場人物それぞれの苦悩の果てに見える事件の真相とは…?(goo映画より)


この映画の見所は、何と言っても、

ストーリーの転回と結末!!


個人的に、宮部みゆきさんの小説は

すごく好きで、僕の小説デビューは

「ブレイブ・ストーリー」でした。


そんな宮部さんの小説が原作となって

いるこの作品は、やはり話の転回が面

白く、いろいろな所が結び付いて、

ラストにはまさかの結末という

見ていて、飽きることのない映画

でしたね~



最後に、考えさせられた、

感銘を受けた、セリフを!


「ただ、兄貴のこと、好きだった。」



では、また明日~


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