映画が好きです。part78 | 葉山 裕太の「そんな一日」

葉山 裕太の「そんな一日」

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今日は、最近見た映画を

勝手にご紹介!!


今回は…

「さや侍」


「大日本人」「しんぼる」に続く松本

人志監督の長編3作目。


侍でありながら鞘しか持たない父と、

その不甲斐なさに反発する娘の姿を

描く。


出演は野見隆明さん、熊田聖亜さん、

板尾創路さん、柄本時生さん。



あらすじ…

伊香藩水位微調役であった野見勘十郎は、侍として戦う事をやめ脱藩、娘のたえを連れてあてのない逃避行を続けていた。彼は刀を捨て、腰には鞘のみを差しており、そんな父に対したえは反発していた。懸賞金がかけられた勘十郎は、多幸藩の追手によって捕らわれの身に。そんな勘十郎に対し多幸藩主は奇抜な試練を与える。それは、笑顔を忘れてしまった若君を笑わせる事が出来れば無罪放免、できなければ切腹というものだった…。



この映画の見所は、何と言っても、

松本人志さんが描く独特な世界観!!


今までの二作品とも見てきましたが、

今回のこの作品も期待を裏切らない、

おもしろさでしたね~


父と娘の絆だったり、武士としての

生きざまをしっかりと描きながら、

さらに、そこに松本さんらしい笑いが

入っているというのは、見ていて感心

させられました!!



最後に、考えさせられた、

感銘を受けた、セリフを!


「刀が無くても、人は闘えるの。」



では、また明日~


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