映画が好きです。part45 | 葉山 裕太の「そんな一日」

葉山 裕太の「そんな一日」

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今日は、最近見た映画を

勝手にご紹介!!


今回は…

「ギミー・ヘブン」


ひとつの感覚に付随して別の感覚が

引き起こされる“共感覚”の持ち主

同士の出会いを描くミステリアス

ラブ・ストーリー。


監督は、これが劇場デビューとなる

松浦徹さん。


出演は、江口洋介さん、

宮崎あおいさん、安藤政信さん。


あらすじ…

ある豪邸で殺人事件が起きた。その家には、親を亡くし、施設で育った麻里という養女がいた。麻里を受け入れた家庭は全て謎めいた死を遂げていたのだった。葉山新介は、インターネットの盗撮サイトを運営していた。ある日、私生活を映像で公開している女性が失踪したり、カメラの前で投身自殺を図ったりと、盗撮カメラが設置された場所で不可解な事件が続けて起こる。そのカメラから、河川の排水溝で倒れている麻里を見つける。


この映画の見所は、何と言っても、

共感覚!!


共感覚とは…視覚や聴覚など、ひとつ

の感覚が刺激を受けた時、本来の感覚

以外の感覚が伴って生ずる現象のこと

だそうです。


例えば、甘いものを食べた時に、

「黄色い」と感じるような感性。


宮沢賢治さんやスティービー・ワン

ダーさんらがそうであると言われてい

ます。


生活に支障はないそうですが、同じ

感性を共有出来る者がいない孤独感が

あると言われてるそうです。


この共感覚が映画のカギを握っている

んでよね~


個人的に共感を持てたのは、主人公の

名字が葉山だったことです(笑)



最後に、考えさせられた、

感銘を受けた、セリフを!

「やっと会えた。」



では、また明日~


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