今日は最近見た映画を
勝手にご紹介!!
今回は…
「水の女」
銭湯を舞台にしたラブストーリー。
監督・脚本は、本作が劇場用映画
デビュー作となる杉森秀則さん。
出演は、UAさん、浅野忠信さん。
第59回ヴェネツィア国際映画祭批評家
週間招待、サンダンス・NHK国際映像
作家賞2001受賞作品。
あらすじ…
名前からして極度の雨女の清水涼は、親知らずを抜いたある大雨の日、父親と婚約者を次々に亡くしてしまう。涼の家は銭湯をやっていたが、父親の死で銭湯をたたもうかどうしようか悩んでいた。そんな彼女の前に、火を見たら落ち着くという見知らぬ男が現れる。その男の過去も知らないまま、涼は銭湯の釜場で働いてみないかと持ちかける。こうして銭湯”ひかり湯”は再開された。だが、火の男の過去が明らかになった時、静かだった”ひかり湯”にも悲劇が訪れる…。
この映画の見所は、雨女と謎の男との
宿命の恋です!!
また、水、火、風、大地をモチーフに
しているそうで、映像がとてもきれい
ですね~
特に、雨が降っているシーンが多く
出てくるのですが、とても詩的で
美しいです。
たまには、傘もささずに、
雨に打たれてみるのもいいかもと
思ってしまうほど(笑)
最後に、考えさせられた、
感銘を受けた、セリフを!
「来い、来い。」
では、また明日~
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