今日は最近見た映画を
勝手にご紹介!!
今回は…
「十三人の刺客」
1963年の映画『十三人の刺客』を
三池崇史監督により、リメイクした
作品。
出演は、役所広司さん、
山田孝之さん、伊勢谷友介さん、
伊原剛志さん、沢村一樹さん、
松方弘樹さん、稲垣吾郎さん、
市村正親さんなど。
シッチェス・カタロニア国際映画祭
(スペイン)観客賞。
第34回日本アカデミー賞 優秀作品賞
など、多くの賞を受賞。
あらすじ…
将軍の腹違いの弟という立場に甘んじ、悪行の限りを尽くす明石藩主・松平斉韶(なりつぐ)。幕府の老中は、この暴君が国の要職に就く前にひそかに闇に葬るよう、御目付役・島田新左衛門に密命を下す。斉韶の凶行の数々を知った新左衛門は、命がけで大義を果たすことを決意。信頼が置けて腕の立つ刺客を集め、斉韶が参勤交代で江戸から明石へ帰国する道中を狙うことに。わずかな手勢で300人を超える軍勢を迎え討つため、新左衛門たちは落合宿を買収。大掛かりな罠を仕掛け、斉韶ら明石藩の一行を待ち受けるが…!?
この映画の見所は、なんと言っても、
豪華キャストによるド派手な殺陣や
アクション!!
まさに、現代映画が作り出した時代劇
ですね~
また、新左衛門を演じる役所広司さん
の「これぞ、日本の侍!」と言わんば
かりの演技に、侍魂を感じました。
さらに、その時代に生きた武士たちの
確固たる忠義や意思の強さには、
現代人の僕らが見習うべきものが
あるように思います!!
最後に、考えさせられた、
感銘を受けたセリフを!
「お命、頂戴つかまつる!」
では、また明日~
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