映画が好きです。part25 | 葉山 裕太の「そんな一日」

葉山 裕太の「そんな一日」

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今日は、最近見た映画を

勝手にご紹介!!


今回は…

「神の子どもたちはみな踊る」


以前、「読書も好きです」シリーズで

も紹介させて頂いた村上春樹さんの短

編小説を基にした、初の逆輸入映画。


監督は、CMディレクターを経て、

本作で劇場用長編映画監督デビューを

飾るロバート・ログバルさん。


主演はこれが映画デビューとなる、

ニューヨークの舞台俳優、

ジェイソン・リュウさん。


ケンゴを全身全霊で愛する

エキセントリックな母イヴリンに、

『ラスト・エンペラー』の国際派女優

ジョアン・チェンさん。


あらすじ…

ロサンゼルスに住む若者ケンゴは、宗教活動に情熱を注ぐエキセントリックで美貌の母・イヴリンとの二人暮らし。イヴリンはケンゴを全身全霊で愛し、“神の子”だと言って育ててきた。恩人であり職場のボスでもあるグレンとも距離を置いた付き合いしかできず、恋人サンドラが結婚したいと願っても、“神の子”であることを理由にそれをはねのけるケンゴ。人生に踏み出せぬ彼の前に、ある日、耳の欠けた男が現れる。それは、本当の父かもしれぬ男。必死に彼の後を追うケンゴは、思いも寄らぬ体験をする…。


僕にとっては、原作を読んでから、

ずっと見たかったこの映画をやっと

見ることができました!


さらに、これまた個人的ですが、

かなり久しぶりの洋画となりました!


というのも…

ハリウッドなどの洋画の作品は、

邦画とはまた違った演技や表現方法を

用いています。もちろん、参考になる

ものやことも多いのですが、

まずはやはり日本の映画、邦画を、

第一の模範として、見ることが重要だ

と僕は思っているからです。


でも、たまには、こうして洋画を見る

のも良いものですね~


原作と比べると、やはり洋画というこ

とで、細かい設定が少し違う所はあり

ますが、村上さんの個性的な文体を上

手く映像化されていると思いました。



最後に、考えさせられた、

感銘を受けた、セリフを!


「真実は、長く待ち続ければ訪れる。」(字幕より)



では、また明日~


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