映画が好きです。part24 | 葉山 裕太の「そんな一日」

葉山 裕太の「そんな一日」

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今日は、最近見た映画を

勝手にご紹介!!


今回は…

「武士の家計簿」


幕末の武士の生活を生き生きと説いた

磯田道史さん原作のベストセラー

「武士の家計簿『加賀藩御算用者』の

幕末維新」を森田芳光監督が映画化。


出演は、堺雅人さん、仲間由紀恵さんなど。


カナダ・モントリオールで開催された

第34回 モントリオール世界映画祭に

おいて上映が行われた。

また、第23回東京国際映画祭の

特別作品として上映。


あらすじ…

会計処理の専門家、御算用者として代々加賀藩の財政に携わってきた猪山家八代目・直之は、家業のそろばんの腕を磨き、才能を買われて出世する。江戸時代後期、加賀藩も例にもれず財政状況は逼迫していた。加えて武家社会では出世するにつれ出費も増え続けるという構造的な問題があった。猪山家の家計が窮地にあることを知った直之は、家財道具を処分し借金の返済にあてることを決断、家族全員で倹約生活を行うことにするが…。


この映画の見所は、なんと言っても、

堺雅人さん演じる主人公、猪山直之

のそろばん侍としての生きざま!!


武士と言えば刀という概念すらを忘れ

させ、幕末の揺れ動く世の中で、

そろばんを弾いて、家族を守る姿は

実に格好よかったですね~


つい面白くて、笑ってしまう場面も

あり、とてもいい映画でした。


最後に、考えさせられた、

感銘を受けた、セリフを!


「そろばん侍だから?」



では、また明日~


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