今、私はUKRフェリーに乗って黒海洋上にいます。
ではなくて、今や週末のお楽しみというより週一で朝ごはん食べなきゃ調子が出ん、というあかいはりねずみ。
その店主の水島さんがウクライナに船で乗り込んだ時に乗ったUKRフェリーの船上食の再現イベントへ行ってきた。
おクルーズのおランチ、ではもちろん(?)なく、トラックをフェリーに載せて荷物を運ぶおっちゃん達のご飯。うんうん、私もそれが食べたい![]()
そばがゆ、マッシュポテト、チキンピカタ、紫キャベツのサラダ、ボルシチ、
そしてパン、
おっちゃん達はそばがゆは残してパンはあっという間になくなるらしい。
パン、そばがゆ、いも、がいつもあっておかずと付け合わせが日々変わるという事で
「定食」なんだな、と解釈。
おっちゃんたちが残すというそばがゆ、そばの味と食感が良くて日本のおばちゃん(←ええ、私です)はぱくぱくと食べ進む。
そしてデザートのココナッツケーキと、バラジャム&紅茶。
フィンランドココアにカルダモンが入っている時にも聞いたのだけど、
寒い国の人はスパイスとかココナツとか『南っぽい』ものに憧れがあると。
寒い国という事は私が思うよりももっともっともっと寒いので
雰囲気だけでも、そう「南国気分」というものを感じたくなったり憧れたりするんだろう。
まぁ雰囲気云々もあるけど、実際、暑くて死ぬ事はあんまりないけど寒いと死んじゃうもんなぁ
ヒトとしての本能からも暖かい事を求めるという事も無くは無い気もする![]()
フェリー内では、この定食を食べる時に最初に乗船して席を割り振りして決められると(はいここ、はいここ、と船側が決める)何故か乗っている間中みんなちゃんと定位置に座る、とか
ロシアにしろ、ヨーロッパにしろ外で(家やしかるべき酒場以外で)酒を飲まないとか、
今日も行って見てきた人ならではの話をたくさん聞く事が出来て、おなかも気持ちも大満足。
そして、今日もどれを食べても美味しい![]()
もちろん当然水島さんの腕がいいという大前提があるのだけど、
料理もパンもお菓子も私が食べたい味のものが出てくる。味が合うんだなぁ、と思う。
人が作ったものを食べるのにこれは結構重要で、
そこを無視するとどこへ行っても何を食べても不幸な結果しかないという事になる。
そういう人、店にしっかり出会えている私は本当に幸せ者だ![]()






