Bonjour Bonjour ! Comment allez vous ?!💃💕
昨晩の宣言通り、ブログ更新します

今日のトピックは…


ではではいきましょうっ!
「留学したい」と言い出したのは中学一年生の時
小学5〜6年生の間公文で英語をやっていて、
発音を褒められたのが嬉しくて、
「私なら海外で英語話して生きていける!」
って謎の自信を持っていました

決意はかたいものではなかったので
なんだかんだで、なーなーになって、
気付いたら高校
大学附属校だったので、受験ストレスがない分、
私の高校は留学する生徒が多かった…
しかしながら、
私完全に留学への関心は薄れておりました。

部活やるんだー!って打ち込んでいたんです。
留学しないの?の母の問いに、
「大学でするよー部活頑張りたいのー
」


と、言っていました(笑)
ところが、運動部に致命傷の怪我を負い、
選手としての部活の続行はドクターストップ
帰宅部へと転身
そんなある日母にまた言われたんです。
「ナンシー、留学しなくていいのー?」
学校生活の意義を見失いかけていた私は、
「する!!!
」


の即答でした笑
まぁ母は短期留学しか視野になかったらしいですが、
行くならどうしても長期で行きたかった…
国際交流委員に入り、留学について情報収集
長期留学行かせてくださいと、
母に土下座
でお願いしました。

海外に出たい
の一心だったんです。
そして、
外国であればどこでも良かった
のです。
ちなみに、留学を調べはじめたのはすでに高校二年生。高校三年生の夏出発に向けた留学の試験しかありません。
この機会を逃したら留学できない!



後がない私はこう思いました。
①試験倍率の高い英語圏の留学は
そんなチャレンジしてられない
②長期留学は費用がかかりすぎると言われてしまったので、ヨーロッパで一番安かったロシアを選択
そんな浅はかな私の考えはもちろん両親に見破られ怒られました。



当たり前ですね(笑)
目的もなく行くのは意味がない。そんな気持ちなら行くなと。
しかし、
私はどうしても行きたかった。
父と2週間決裂。一言も喋らない。
超スネオでした

拗ねている間も、学校では国際交流委員の先生に相談しながら、言い訳さがしを続けていました。
私は自他共に認める頑固者です



執念で貫き通し、
一時はパティシエを目指していたほど洋菓子が好きだったことと、こじつけ←
本場フランスに行く!!
ということを認めてもらいます





我ながらあれは渾身のプレゼンテーションだったと思います



ところで皆さん、留学の募集に年齢制限があることをご存知ですか?
海外では18歳が成人な国も多いですよね。
現地で満18歳を迎える場合、ビザが学生ビザとまた違うものになる
らしいです。
その手続きがどうやらめんどくさいらしい…
交換留学団体最大手AFSでのフランス留学を考えていましたが、
願書を出したら年限制限に引っかかる
ことが発覚





そんなことにも気がつけなかったことを責められ
家族会議で留学が白紙に





それでも私は
諦めなかった

笑



本当に頑固なんです。はい。
EILなら、年齢制限を設けていないことを知り、
EILでフランスを受験!無事合格を掴みました



合格条件は、
面接と、英語の試験で2/3位上の点数
だったと思います🤔
さてさて、今日はこの辺にして、
次回は、留学団体の種類と、それぞれの留学団体の特徴やイメージ
を私の視点でまとめたいと思います



是非お楽しみに!❤️