自分を守るため、二度と傷つくことがないように、自分で人間関係のルールをつくりあげているのです。
あなたは自分にそういうルールがあったことを、パートナーには伝えていなかったかもしれません。
にもかかわらず、
「本当に私を愛しているのなら、それぐらいは知っているはずだわ」と考えるのです。
「普通、そういうことは言わないでしょ・・・
」「そんな当たり前なことも、気がつかないなんて・・・
」その【普通】も【当たり前】も、実は自分オリジナル。
「私のルール」なのだ。
時々聞く、「私って○○な人だからー・・・」というフレーズ。
あまりいただけない。
意識的か、無意識的か、自分のルールに相手を従わせようという空気が漂う瞬間だ。
ルールは多ければ多いほど、細かければ細かいほど、破られる頻度が高くなる。
そして思う・・・ 「どうして私をわかってくれないの?」
ルールは自分のあり方を頑(かたくな)にし、知らず知らずのうちに、
自分も相手も傷つくような地雷を生み出しているのかもしれない・・・・
今日は、人間関係におけるあなたのルールをすべて書き出してみましょう。
あなたは愛に関して、セックスに関して、
自分がどのように扱われるべきかというルールをもっていますか。
そのルールを見て、どれだけどの内容が矛盾しあっているかに気づいたとき、
あなたはおなかをかかえて大笑いするかもしれません。
いまは、あたなの人間関係の「原則」を選ぶときです。
原則は対話を生み出し、二人に弾力性と柔軟性をもたらします。
原則は、ルールのように「破られるべき」ものではなく、人生を支える「目標」になってくれるものです。
※著書からの引用は色文字にしています。