東京弓弦楽団は
田宇・張林両先生のご指導のもと
活動している中国民族楽器の楽団です。
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関東地方、雪の予報❄️でしたが、
気温はそこまで下がらず雨の1日となりました。
コロナ収束、そして春が待ち遠しい
今日このごろです。
今日は最近YouTuberとしても活躍されている
田先生にハッピーバースデーの編曲について
そして今年の定演への思いを聞いてみました。
ハッピーバースデーの曲について
昨年11月、楽団発足3周年記念にハッピーバースデーの曲を弾くのはどうかと提案があり、編曲をすることになりました。最初は普通のハッピーバースデーを3回くらい繰り返して弾けばいいかなと思っていました。でも実際に編曲に取りかかってみると、簡単な曲なのでそれでは面白くないし、私のタイプではありません(注:先生の編曲魂に火がついたということです)。そこで少しアレンジを入れました。途中で短調‥日本の楽団なので、都節音階を入れて日本らしさをアピールしました。拍子も途中で変わります。またリズムも連符の組み合わせ(4:3、3:2など)を入れて、少し練習しにくい難しいテクニックも取り入れてみました。その方が皆さんのチャレンジになると思ったからです。そしてハッピーバースデーなので最後はまた明るく終わるようにまとめました。皆さん頑張ってください!!
今年の定演について
今回の定演のテーマは「台湾」です。台湾は沖縄に近いので日本の影響を受けていますし、皆日本の音楽が大好きです。日本人にとっても台湾の曲は違和感なく受け入れられると思います。前回の第二回定演は、原曲を忠実に再現したいと思い編曲しましたが、今回選曲した曲は原曲に基づいて、そしてさらにオリジナリティも入れて編曲しましたのでぜひ楽しみにしてください!
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そんな田先生の熱いハッピーバースデーは
前回11月14日に
「思い立ったが吉日の無謀チャレンジ
配布1週間後初合わせ」
の動画撮影を行いました。
まさしく先生の思うツボ?
速さの変化やリズムに悩まされてますね
こちら
そして‥
2月の14日の練習日に再度
「3ヶ月後どう変わるか」
の動画撮影にチャレンジして
YouTubeに公開しますので
どうぞお楽しみに!!
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