アンサンブルの奥深さを楽しむ

東京弓弦楽団は

田宇・張林両先生のご指導のもと

活動している中国民族楽器の楽団です。

3月14日に定期演奏会を開催いたします。

ブログ最後のお知らせをご覧ください。

□■□━━━━━━━━━━━━━━□■□

予想ほど雪は降らなかったものの

冷たい雨☔️の1日でした。

そんな中、いつもの練習場所に集合！

いよいよ2ヶ月後に迫った

東京弓弦楽団第2回定期演奏会への思いを

運営委員長Kさんにつづってもらいますね❗️

******************

めっきり冬らしい冷たい空気の中、今日は定演の自主練習日でした。

定演まで2ヶ月を切り、残す練習日も僅かになっていよいよみんなお尻に火がついた感じなのでは？

火がつくのが遅い、というご指摘はさて置き(^_^;)今日の練習時間はみんなすごい集中力で、あっという間に終わってしまいました。

振り返れば第一回定演は、楽団の結成後一年も経たずに行いました。当時は「一年も経ってないし、その割には頑張ったんじゃ？」との評価だったと思います。（つまりはイマイチ）

私たちも、頑張った、に逃げていた感がありました。

前回の定演から今回の定演まで、色々なことがありました。コンクールに出演して、一致団結するという経験も経ました。中国への演奏旅行で寝食を共にするという経験も経ました。心が揃うと音が揃うな、心が揃うと音が変わるな、と当たり前の事も実感することができ、アンサンブルの奥深さが楽しめるようになった楽団二年目です。

第二回、今回の定演は、個人がミスなく弾くことではなく、私たちが心から楽しんで、その結果、全員のハーモニーが、聴かせたい音として、お客様に届いている事を目指しますᕦ(ò_óˇ)ᕤ