最判平1.7.18事実の錯誤と法律の錯誤の区別に関する判例ですが、香城調査官の解説がハンパないです。 書いている事の意味を汲み取るのも一苦労。 ただ、香城調査官の考えているレベルは調査官の中でも一段上を行っている感じがします。もはや人間とは思えん(笑)名前も「敏麿」っていう貴族みたいな名前だし(関係ないか(笑)) 市役所職員も悪くないけど、裁判官は一度やってみたい。刑事専門の裁判官になれば、実務と学説を好きなだけ研究できるんだろうな。 転勤さえなければ(笑)