それでも感謝 | 突破者社長の人生の幸せとは何か?ウェルビーイングを求めて

それでも感謝

情けないと思うことがあるのが人間だと思います。


その情けなさの極限状態とは、一体どんな状況でしょう?


そもそも、人によって、理想とする目標値も、人としての在り方も、当然、違うわけですが、理想の姿が低ければおのず、情けないと思うことも少ないわけで、高い理想を抱くからこそ、現状の情けない状況に落胆するのだと思います。


物事がすいすい、進むことを人間は望みがちではありますが、そんなことは、ゾーンにでも入らない限りないわけで、ゾーンにいつも入っていると言うこと事態、非現実的なわけです。


今日一日のラウンドスコアが分からないから、朝一番のティーグランドではドキドキするわけで、朝のティーグランドで今日のスコアが72と決まっていたら、その日のゴルフは、とてもつまらないと言えるでしょう。


予定や目標は、達成されるために、立てるのですが、スイスイ行ってしまうだけでは、これまた、人生味気ないものになってしまいます。


人として、成長できる機会と言うのは、私の場合、失敗であったり、情けない極限の状態の中からしか得られないと最近、良く感じます。



そう言っても、分かっちゃいるんですが、失敗するのは嫌だし、情けない状況は一刻も早く脱したいものですね。(汗)


がんばろう!!