皆様、こんばんは。
料理家＆クリエイターの豊田亜紀子です。
今日は、めずらしくスキレット料理です。
実は、これには訳がありまして・・・（笑）
これからの活動のために
スキレット写真のスタイリングの
予備練習をしてました。
どういう角度で撮影したら
よりカッコよく見えるのかなぁ？と・・・
私は、人や企業さんに
貢献してあげることが好きなので
私のようなものでも
やってあげられることがあるのなら
やってあげたいわけですよ。
それを喜んでもらえるとうれしい
これ、恋愛でも
同じことが言えると思うんですが、
尽くしがいのある男性は
やっぱりカワイイわけなんですよ。（笑）
ある部分をヒョイっと持ち上げてあげると
単純にスーーっと上に上って行ってくれる。
私は若い時から会社の中でも
そういうことをやってあげることが
大好きでした。
そういう活動がこれからできるといいな
・・・ということで
今日ご紹介するレシピは
アウトドアシーンでもご家庭の中でも
両方で使えるレシピ。
バーベキューの時も、
ご家庭で使用するガスレンジやIHでも
まあ、行ってみれば
どこにいても、どんな調理器具でも
作れるレシピ。
・・・なんだけども～・・・
スキレットで作るとカッコいいでしょ
手羽中とキャベツの
ガーリック風味
スキレット焼き
（オーブン対応レシピ）
＜材料２人分＞
●手羽中 ８本
●キャベツの葉 ４枚分
●にんじん １/３本
●玉ねぎ １/４個
●塩 少々
●黒こしょう 少々
●生にんにくチューブ ３～４㎝分
●白ワイン 大さじ２
●サラダ油 大さじ１
＜下準備＞
①手羽中は、両面に塩、黒こしょうを強めにふり、生にんにくチューブの内容物を全体に塗って１５分ほど置いて下味を付けます。
②キャベツの葉はよく洗って水気を切ってからひと口大に手でちぎります。
③にんじんは皮をむいて縦半分にカットしてから、それぞれを縦方向に薄くスライスします。
④玉ねぎは皮をむいて薄くスライスします。
＜作り方＞
１．スキレットの上に下準備②のキャベツ、下準備③のにんじん、下準備④の玉ねぎを乗せて、塩、黒こしょう少々をふります。
２．１の上に下準備①の手羽中を乗せます。
３．２の上からサラダ油と白ワインを回しかけます。
４．あらかじめ予熱した２５０度のオーブンで２５～３０分焼きます。手羽中の皮目がこんがり焼けたら出来上がりです。
＜ポイント＞
（※１）アウトドアでバーベキュー方式で作りたい場合、もしくは、ご家庭のガスレンジやIHで作る場合は、下記の方法で作ること。
アウトドア＆ガスレンジ・IH対応レシピ
①スキレットにサラダ油をひく。
②手羽中を皮目から先にして両面焼いていったん別皿に取り出す。
③そのままのスキレットに野菜類を投入して炒めて、白ワインを回しかけ、最後に②の手羽中を戻し入れて一緒に炒めて仕上げる。
この秋は、他のスキレットレシピも
何点か出す予定。
今、そのスタイリングを考えているところ。
写真撮影も上達してきた
今が一番楽しい
秋以降の料理活動も
今までよりさらに楽しくなりそうですが
そうなったら、そうなったで
料理も、スタイリングも、
写真撮影も
今よりもさらに腕を上げなければならないし、
でも、自分の性格は
プレッシャーがかからないと
絶対にやらない性格なので
プレッシャーがかかる環境で
鍛えないといけないなぁ～と思っています。
今、考えているのは、
２０１８年の年末には必ず
『今年も良い年だったな』と思える
年にすることが目標。
正直、２０１８年は、
年初からすごくドライビングが
難しかった年だったんですが（笑）、
でも、そのトラブルのおかげで
思いがけなく自分自身が取った行動が
思わぬ幸せに結びつきました。
起こることは、すべて必然。
良いことも、悪いことも
すべてに意味があるんだよな・・・
息子の受験が終わる２０１９年は、
きっと、さらに楽しくなる気がします。
だから、２０１８年の後半戦も
安全運転でドライビングを楽しもう
