名古屋は今朝、ちらっとだけ
雪がパラつきましたが、
午後には晴れ間がのぞいて
少し温かくなりました。
ところで、
うちの息子の話なんですが
学校のお便りや自分のテスト
など、とにかく私に渡さない
バカ息子なんですけども(笑)、
昨日、たまたま息子の書いた
作文を見つけたんですよね。
うちの息子、もう本当~に
全然、勉強しないんですけど、
作文とかは、けっこうちゃんと
したことを書くんです~
その作文の題名は・・・(笑)
ズバリ
『一期一会』
この件については
レシピの後で詳しく書きますね。
里芋と塩こんぶの
炊き込みごはん
レシピ
<材料4人分>
●米 2合
●水 炊飯器2合の目盛りまで
(※計量カップ360ml分。)
●冷凍さといも 300g
(※生の里芋でももちろんOK。)
(※生の里芋の場合は、下処理
済みのものであること。)
●塩こんぶ 30g
●白ごま お好みで適量
1.米は水でよく研いでから
ザルにあげておきます。
2.1を炊飯器のお釜に入れて
水を注ぎ、塩こんぶ加えて軽く
全体を混ぜます。
3.2に冷凍里芋(または、生の
下処理済みの里芋)を投入し、
炊飯器のスイッチを押して炊き
上げます。
4.炊き上がったら10~15分
蒸らしてから茶碗に盛りつけて
お好みで白ごまをたっぷり
ふりかけていただきます。
冷凍の里芋でも十分おいしく
いただけますよぉ~
一人暮らしでも出来るメニュー
だと思うでしょ
そうそう、さっきの
うちの息子の作文の話・・・
その『一期一会』と題した作文
の内容が素晴らしかった
その作文は、
こんな一文から始まっている。
「『一期一会』この言葉は、
いきなり僕の耳に入ってきた。」
何やら、5年生の時に見た
TVドラマの中でこの言葉に
まつわる感動的なストーリーが
展開されていて、それを見て
息子なりに感じたことを書いた
らしい・・・・・・(笑)
「おそらく、この頃の僕は、
出会いなんて何度でもある
だろうと思っていた。」
「僕は、この言葉を聞いたと
同時に『なんて素晴らしい
言葉なんだ!』そんな気持ち
になった。」
「出会いが一度しかない
かもしれないなんて僕は
思いもしなかった。」
「だから、僕は、この言葉を
大切にして、一度の出会い
を大切にしていきたいという
気持ちであふれている。」
「また出会いなんて何度でも
あると思うようになった時には
この『一期一会』を思い出して
いけるようにしたい。」
・・・・・・・・・(笑)・・・・・
息子、GOOD JOB
素晴らしい作文をありがとう
ママは、本当にうれしいぞ
では、また明日~~(笑)