昨日の『えんどう豆ごはん』にどんなおかずが付いて
いたかって言うと、こちらです
イワシの蒲焼き~~
まあ、つき並みなメニューではありますが、わたくし、
こんだてスタイリストとして、もう数々の献立をアップして
いるのですが、とにかく、幅広いレパートリーの料理の
画像が必要になってくるんですよ
こんな料理の画像も必需品なので載せておきますね。
わたくし、こう見えても責任感とか・・・あります(笑)
献立も自分のレシピで全責任を持ってご紹介したいと
いう気持ちで取り組んでおります。
・・・というのも、本を見て作った味というのは、やはり、
私自身が思う味とは違う場合が多いのです。
「自分の納得のいかないものは世に出さない」
という姿勢を貫いていきたいなぁ~と思っています。
<材料4人分>
イワシの背開き 4枚
塩 少々
薄力粉 少々
ごま油 大さじ2
タレ
しょうゆ 大さじ1
みりん 大さじ2
砂糖 小さじ1
しょうがの絞り汁 1かけ分
1.イワシの背開きは、両面に軽く塩しておきます。
身が締まってくるまで、そのまま置きます。
2.茶こしで薄力粉を両面にふりかけていきます。
3.フライパンを熱し、ごま油を敷してから、3のイワシを
並べて身の方から焼いていきます。身の方が焼けたら
ひっくり返して皮面を焼きます。
(※皮面から焼くと魚の臭みが目立ってしまいます。)
4.最後にあらかじめ混ぜ合わせておいた
しょうゆ、みりん、砂糖、しょうがの絞り汁を一気に
回しかけます。両面にしっかりタレが付くようにフライパン
をゆすったり、スプーンですくってタレを身にかけたり
工夫して下さい。
出来上がったら火を止めて、お皿に盛り付けます。
イワシはいろんな食べ方がありますが、うちの子供たちは
けっこうこの手の料理が好きみたい。
さらりと一匹分食べれるのがいいですよね。
カルシウムは魚から摂取するのが一番ですから
魚料理は苦手な方が多いですが、
私もその壁は遠い昔に乗り越えました。
だって、その方が断然レパートリーが増えるもんね