こんにちは😃


釣友から電話、当分いけんねぇー!

って。


年が明け山陰地方は最近、見島定期船が4日間近く欠航するなどの悪天候が続いてる。



見島定期船は3月から一日2便→3便に



おい先少ない高齢者の我は一人でも釣行したいが瀬渡船が出ないし、渡礁する瀬もない。


ならば波止ならと。


萩沖の島波止は殆どが南向きで南風では向かい風で釣りずらい。



天気予報で北西方面の風の日に釣行。



04時30分に5、6人のお客を乗せて出港。

波も高め、ウネリもある中、揺れること30分、波止に上がる。

予報通り北西風が結構吹き荒れている。

荷物などが飛ばされ無いようにし、棒ウキで準備。

以前、良型の尾長を釣り上げた同じ潮の流れで期待して開始。



しかし、まだ薄暗い夜明けの時合にかかる頃から北西風から南の爆風に変わり、中国山脈の吹き下ろし。


予報と違うちゃ!


向かい風で、撒き餌、仕掛けは飛ばないし、お先に真っ暗。


約2時間半近く吹き荒れ、9時前に治り西風に。


当然なーんにも釣れてません。



朝間のチャンスは逃がしたが仕掛けをあれこれ変えながらまだ喰う筈だ!と。


しばらくして来たのは40には足らない39㎝の尾長。



ゆっくり本命の左流れであるが潮の動きがイマイチ悪い。
底潮が動いてない。


ウキが入り、今度こそ40オーバーかー!と、来たのはメイボ。



そんな中、手のひらが喰ってくるが、36、33と足の裏を釣り上げ納竿となった。




釣果





回収時には風も弱く、凪いできてました。




朝の時合に勝負が出来なかったのが残念ですが又の機会をねらいます。



ではまた、ごきげんよう