イッコです
思い出すと腹が立つおばちゃんのブログ
お立ち寄り頂きまして
ありがとうございます
皆様からの いいね コメント
頑張る基と感謝申し上げます
ありがとうございます
またまた 下書きの手直しアップ
前回の病気の嫁の訳あり
3月17日の事です。
もう3カ月近く経ちますが
私にとっては大事件
車椅子と酸素ボンベの一人旅
ってか 近場ですけど
過去の事なので
興味の無い方は スルーしてくださいね
よろしくお願いいたします
電動車椅をレンタルして
1回目の一人外出(2月13日)
2月14日に退院した
寝たきり全介助の実母と同居
天気や気温
私と実母の体調
外出のチャンスがありませんでした。
しか~し
出なければならない時が
突然やってきました。
電動車椅子での一人旅の前日
事の発端を記録しいたいと思います
ちょっと ビックリですよ~
途中 お見苦しい写真あります
ご注意下さいね~
3月17日(日)
10時半ごろ 出かけたらしい夫
(声もかけずに出かけるんです)
昼前になっても帰ってこないので
電話したら
自転車で転んだみたい
頭にたんこぶ出来てる
どこにいるのかわからない
何が見えるか聞いたら
私が知っている場所
救急車を要請しましたが
現在地がわからないと出動できない
夫の携帯を教えて
連絡してもらい
GPS機能?
救急搬送となりました
搬送先は
8年前に脳梗塞で入院
そして
現在も通院している病院です
自走式車椅子で タクシーに乗り
病院に向かいました
病院前で 車椅子の後ろに
酸素ボンベと
多分入院となるであろう
夫の当座必要になる物
大きな荷物を
ドライバーさんにかけてもらいました
でも 玄関前の歩道が
片流れなので
腕の力では登れない
踏ん張っても 下がる
車道にギリギリまで
ずり落ちましたが
あっ 斜めに登ればいいと
気付き 歩道を斜めにジグザグ
5回に分けて 登りました
病院は自動ドアが手動になっていて
開かない
警備員も居ない
なんてこった
病院の玄関から病院に
電話を掛けようとしたら
人が来て
一緒に入ることができました
受け付け付近は
気が付かないほどの傾斜
そして だれも居ない
病院なのに
障がい者に優しくない
日曜日だからって
救急車を受け入れているのに
だれも居ない
ウロウロしていたら
声が聞こえて来て
中に入ったら
オジサン 発見
見つけました
あれま
CT画像で説明を受けました
脳内出血
手術になるか
点滴治療となるか
様子を見て決めるそうです
まずは 点滴が開始され
ベット上安静
尿管を入れられ
オムツになりました。
文句を言う夫に一言
昨年 私が背骨の骨折で入院した時
初めて尿管を入れ
オムツになり 寝たきり状態
笑ったよね
どうよ
その気持ち わかる?
私は笑わないよ
可哀そうだとも 思わない
だって 治療だから
嫌でもやるしかないんだよ
(その後 点滴で改善されました)
4時間以上 車椅子に座っていた私
足は浮腫むし
寒いし
ヘロヘロ~
日曜日なので
入院手続きができず
翌日も来ることになりました
病院から電話して
タクシーを呼び
初めてのワンボックスカー
乗り心地は
背骨が折れていて
手足の筋力が無い私には キツイ
力を振り絞って乗り込み
自宅に帰り付きました
帰宅早々
警察署から電話
事件性はないって
ほかに病気はないですか?
そう聞かれて
返事に困る私
自転車の走行中に
意識が無くなった
なので
運転免許証の返納の話も出ました
返事に困る私
病院で 今後の治療方針
予後の状態
色々聞いてから
連絡する事になりました
そして 翌日
電動車椅子と酸素ボンベの旅
頑張りました。
最期までお付き合い頂きまして
ありがとうございます
近所の車道との分離帯に咲く
彩どりの紫陽花
この株は 小粒ですが
綺麗でした。